【イギリス】香港からの移民、2年間で14万4500人を受け入れ 蜜月関係の『江沢民派』を受け入れ、『習近平派』との関係は途絶える

【イギリス】香港からの移民、2年間で14万4500人を受け入れ 蜜月関係の『江沢民派』を受け入れ、『習近平派』との関係は途絶える

イギリス政府は1日、香港からの移民を受け入れる「特別ビザ」の発給件数が、2021年1月末からの2年間で14万4500件に達したと発表しました。

この「特別ビザ」は、中国共産党による統制強化で自由を失った香港人の受け入れを目的とした制度で、イギリス政府は「さらなる移民を歓迎する」としています。

一方で、リシ・スナク首相は昨年11月、就任後初の外交方針演説で、「英中関係の“黄金時代”は終わった」と述べ、習近平率いる中国政府との距離を置く考えを表明しました。

元々、イギリスは上海・香港閥を束ねていた「江沢民」と蜜月関係を築いていましたが、昨年、江沢民が死去した頃から、あからさまな反中姿勢を取るようになりました。

○【中国】江沢民・元国家主席が96歳で死去 2019年10月以降公の場に姿を表さず

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イギリスは、HSBCホールディングス傘下の「香港上海銀行」を通して、香港ドルの発行権を有し、さらには、中国人富豪やメキシコの麻薬カルテルなどのマネーロンダリングを引き受けています。

そして、マネーロンダリングの聖地である香港は、中国政府の弾圧から逃れてきた江沢民派の拠点にもなっていました。

習近平は、敵対勢力の江沢民派を叩き潰すため、香港に対する弾圧を年々強め、それによって多くの江沢民派が香港を追われるようになり、昨年、江沢民本人も死亡しました。

イギリスも、習近平の弾圧政策によって多大な不利益を被り、イギリスと中国政府との間を取り持っていた江沢民も死亡したため、反中姿勢を強めているものとみられます。

https://twitter.com/1052shiro/status/1162841129810661376?s=61&t=kImboRZERY0VqRQfeO9WgA

中国は広大な面積を有する国ですが、その実態は、かつての三国志時代とほとんど変わっておらず、現在も中国人どうしで熾烈な派閥争いを繰り広げ、互いに足を引っ張り合い、滅ぼし合っています。

○中国人の大半は、実は自国に失望している!

現在、SBIホールディングスの北尾吉孝が、「大阪国際金融都市構想」を推し進め、香港の金融業者や中国人を大量に受け入れようとしていますが、これも、習近平の弾圧政策によって香港を追いやられつつあるSBIと江沢民派の拠点を新たに築くための計画だと考えられます。

○移民反対を訴える自民党『小野田紀美』議員、中国人による日本乗っ取り計画『国際金融都市構想』に深く関与!! 中国人富裕層(=高度人材)受け入れを推進 その正体は真っ黒だった!!

派閥争いを繰り返し、全世界に破壊と混乱をもたらした中国人と、彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○【崩壊する中国】債務総額が官民合わせて約6660兆円に GDPの約3倍に相当 経済回復はほぼ不可能

○【中国滅亡】中国共産党員およそ9000万人のうち1割が死亡 南京市では1カ月の火葬数が通常の6〜7倍に

○【中共のキーパーソン】中国最大の犯罪組織「三合会」のナンバー2『アルビン・チャウ』に禁錮18年の実刑判決 ニセコや宮古島の乗っ取りが頓挫する可能性大

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