加藤勝信官房長官は、福島、宮城両県で震度6強を観測した2月の地震直後に、自身が行った記者会見の画像を笑っているように改ざんされ、Twitterに投稿されたようです。
そのため、「国民に誤解と混乱を招く」とのことから、政府はTwitter社に対して、その画像を削除するよう要請したことを明らかにしました。
加藤官房長官は、自分が第三者から貶められたと大々的に告知し、自らに非はないと主張しました。
その上で、「国民の皆さんが安易に偽情報を拡散しないことも重要だ。情報の発信源を確かめ、拡散する前にいったん立ち止まって冷静に判断することなど、政府としても、偽情報に惑わされないための啓発を行っていきたい」とコメントしています。
誰が何の目的でこのような精巧なフェイク画像をアップしたのかは分かりませんが、今回のこの騒動を通して、今後、政府が情報発信に対する規制を強めていく可能性があります。
言論弾圧を強化するため、政府が自作自演をしたとも考えられます。
今やイルミナティにとって、拡散されては困る情報がネット上に溢れています。
GoogleやTwitterなどの創価企業が、これまでそういった情報を必死になって弾圧してきたわけですが、それでも次から次へと新たな情報が拡散されてしまうので、イルミナティも手をこまねいているようです。
そのため、企業努力だけに任せるのではなく、政府自身も情報弾圧に力を入れようと、今回の画像改ざん騒動を起こしたのかもしれません。
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