日本新聞協会が公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、2800万部台まで落ち込んだことが明らかになりました。
発行部数は、この5年間で約1000万部も減少、1年ごとに200万部ずつ減っていることになり、このままいくと15年後には紙媒体の新聞が消滅する可能性もあると予測されています。
一般紙は、10年前の2012年時点で、約4372万部発行されていましたが、年々減少の一途を辿り、今では当時の3分の2以下にまで落ち込んでいます。
全国紙のビジネス部門で働く新聞社員は、発行部数の急激な減少について「想像通りの結果で、数年前から分かっていたことだ」と認め、新聞記者出身のネットメディア編集者は「紙の新聞を読んでいるのは主に高齢者。新聞の衰退は止まらないだろう」と話しているとのことです。
しかし、過去の記事でも述べましたように、各新聞社は発行部数を水増ししていることが分かっていますので、実際に読まれている部数は、発行部数よりも遥かに少ないものと見られます。
○大王製紙の元会長「井川意高」が、各新聞社が発行部数を水増ししていることを暴露 過去にも読売18%、朝日34%、毎日57%、産経57%
また、若い世代の新聞離れが顕著で、学生146人に「ニュースを知るとき、どのメディアを最も利用しているか」とアンケートを実施したところ「インターネット」が112人(77%)、「テレビ」が32人(22%)、「新聞」と答えた学生は1人という結果になったそうです。
この10年の間に、インターネットが発達し、たやすく情報を手に入れることができるようになり、その上、各社マスコミによるデマ報道の実態も次々と暴かれてきました。
特に2020年からは、各社マスコミがコロナ茶番を煽り、ワクチン接種を推奨したことを機に、国民からの信用を完全に失うこととなりました。
国民をミスリードし、様々な洗脳工作に加担してきたマスコミ業界が厳正に裁かれ、真実の情報が得られる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
○【朝日新聞】発行部数が全盛期の800万部から半減、2022年9月度は399.38万部 情報弾圧に加担した報いか
○【極秘入院】読売新聞のトップ「渡辺恒雄」は中共の手先だった!! 中国メディアのインタビューで自ら親中派であることを明かす
○【英ガーディアン紙】中国共産党が世界各国のメディアを通じて中国に有利な情報を拡散していると告発 日本では「毎日新聞」がその工作に加担していると指摘
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