Twitter社のCEOに就任した「イーロン・マスク」が、同社を買収するための資金調達を行う際、中国共産党と密接な繋がりを持つ企業から資金提供を受けていたことが明らかになりました。
以下の動画によると、イーロン・マスクが資金調達のためにテスラの保有株を譲渡した際、中国共産党との合弁企業のお陰で、高値で取引することができたとのことです。
また、イーロン・マスクに買収資金を提供した「バイナンス」は、世界最大の暗号通貨取引所を運営しており、その創設者兼CEOは、「チャンポン・ジャオ(趙 長鵬)」という中国系カナダ人です。
この動画では、チャンポン・ジャオについて、「中国共産党のスパイであることは周知の事実だ」と指摘しています。
また、米国のベンチャーキャピタル「セコイア・キャピタル」も、イーロン・マスクに資金を提供したとのことですが、同社は中国に「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」という拠点を構えており、中国共産党の配下にあると言われています。
しかも、イーロン・マスク自身、「中国国家インターネット情報弁公室(CAC)」の機関誌にコラムを寄稿していたことが明らかになっています。
CACは「アリババ」や「テンセント」など、ネット大手企業のデータセキュリティーを監督するほか、他の政府機関と協力して、オンラインコンテンツを検閲する強大な権限を持っています。
こうした背景から、イーロン・マスクによるTwitter買収を裏で手引きしていたのは、中国共産党であることがさらに明白になったと言えます。
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イーロン・マスクがTwitter社を買収した本当の目的は、同社を破綻させ、人々から言論の場を奪うためである可能性があります。
真実の情報を隠蔽し、卑劣な言論弾圧を繰り返してきた全ての悪人たちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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