私は、RAPTブログに出会って聖書に興味を持ち、聖書を読むようになりました。
聖書は、この地球上で1番読まれている、大ベストセラーです。
この事実を知ってはいましたが、正直、RAPTブログの記事に出会うまでは、「名前の羅列ばかり」「神様が怒ってばかり」という印象しか持っていませんでした。
私は、名ばかりのミッション系の学校に通っていたので、ごくたまにですが聖書を学ぶ時間がありました。
一節ごとに、生徒が当てられて、次々と音読していくのですが、言葉のリズムはなんとなく心地良いと感じても、全く内容が理解できませんでした。
今では、当時、どの部分を読んでいたのかすら思い出せません。
しかしながら、RAPTブログを読んでいくうちに、聖書の内容を理解できるようになり、その上すらすらと読めるようになり、約2000ページもある聖書を3ヶ月で通読することができたのです。
まず、RAPTブログの一般記事や箸休めの記事を読んでいくと、聖書に出てくる「偶像崇拝」とは、悪魔を拝む邪悪な所業であり、人間をどこまでも堕落させるものであるということが分かり、神様がお怒りになるのも至極当然だということが理解できました。
○フリーメーソンのマークは1万年以上も前から存在した。「ホルスの目」に隠された悪魔の真相。
さらに、目から鱗が落ちたのは、聖書に書いてある、一見突拍子もない奇跡は、すべて比喩で書かれており、実はどこまでも辻褄の合う、神様の法則が働いているという事実でした。
○キリスト教最大のタブー。イエス・キリストの「肉体」が生き返ったという大嘘。
○RAPT有料記事31(2015年12月31日 )アダムとエバが人類最初の祖先ではないと言える具体的根拠。
○RAPT有料記事34(2016年1月14日 )預言者ダニエルが予言した終わりの時とは?
そして、さらに聖書にのめり込むようになったのは、この記事を読んでからです。
○RAPT有料記事317(2018年10月6日)聖書の中には個々人それぞれの答えが封印されている。その封印を解いてこそ自らの人生を成功に導くことができる。
この記事の御言葉の中に、
聖書は人類全体に向けて書かれた書物ではあるが、あなたが読めばあなたにとって必要な悟りが得られる書物だ。そして、あなたが悟ったことは他の誰でも悟れることではない。あなたがこれまで辿ってきた人生経験があってこそはじめて悟れることがある。
とありました。
この御言葉を聞いたとき、聖書が遠い昔の人々の間で起こる出来事ではなく、常に自分の身に近く迫ってくるような感覚がありました。
例えば、RAPTさんの朝会の御言葉を聴いていると、聖書でちょうど読んでいた箇所とピッタリとリンクすることが度々起き、難しいと感じていた聖書をますます「すごい!」「面白い!」と夢中で読むようになりました。
「聖書」「キリスト教」と聞くと、日本では、あまり馴染みがないと感じる方も多いように思います。
しかし、「初詣」「祇園祭」など、日本人が何気なく行っている行事のほとんどが、実は聖書でいうところの偶像崇拝=悪魔崇拝に基づくものであることがRAPT理論によって解き明かされています。
私も、最初は驚きましたが、仏教や密教・神道の実態を知るにつれ、あまりのおぞましさに愕然としてしまいました。
聖書を、そしてRAPTブログを読めば、私たち日本人が行ってきた偶像崇拝がどこまで神様に背き、神様の心情を傷付けるものであるかを悟ることができます。
○仏教の「お経」や「真言」が悪魔を召喚するための呪文であり、仏教が悪魔教であるという確たる証拠。
○京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
神社にお賽銭を入れて、手を合わせてみて、今までどれだけの願いが叶えられたでしょうか。
私の人生を振り返ってみると、一度も叶えられたことはありませんでした。
一方で、聖書の神様を信じて、祈りを捧げるようになってからは、欲しいものが手に入ったり、様々なことがうまくいくようになりました。
不安の中で生きるのではなく、日ごとに、人生に希望を見出すようになりました。
誰もが、どうせ祈るなら、祈りを叶えてもらいたいのではないでしょうか。
少しでも多くの方がこの事実を知り、この世界を創造して下さった唯一無二の神様に立ち返ることで、神様から祝福され、喜びと希望の中で人生を生きていけますことを切にお祈りしています。
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