中国・浙江省のセキュリティー会社「ダーファ・テクノロジー(浙江大華技術股份有限公司)」が日本のセキュリティ業界に初参入し、報道陣に監視カメラの技術や製品を公開しました。
同社は2年前に東京に法人を設立しており、今回新たに大阪にも拠点を設置、小売店やビル、駐車場など幅広い業種に事業を展開したいとしています。
日本支社の「李斌」社長は、「セキュリティー業界は日本はIP(デジタル)化が遅れていると実感している。日本のプライバシーを完全にコンプライアンスできる(守れる)ように頑張っている」と述べました。
しかし、同社の防犯カメラやレコーダーなどの製品には、サイバー攻撃を容易にする「バックドア」が設置されている上、中国共産党によるウイグル族への弾圧・監視にも関与していることが分かっています。
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しかもアメリカでは、国家安全保障を脅かすとして、同社の製品の輸入や購入、利用することが禁じられています。
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国民を脅かす中国共産党が一刻も早く滅び去り、一刻も早く卑劣極まりない侵略工作に終止符が打たれますことを心から祈ります。
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