厚労省は、22日に行われた「第12回疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会」の審議で、コロナワクチン接種後に副反応を発症した84件の事例のうち、66件の因果関係を認定しました。
残りの13件については、「疾病の程度が通常起こりうる副反応の範囲内である」との理由から否認、5件は保留となりました。
因果関係が認められたのは、14歳~87歳の男女で、「アナフィラキシー」19件、「アナフィラキシー様症状」4件、「急性アレルギー反応」7件、「発熱」7件、「蕁麻疹」5件、「頭痛」5件、「倦怠感」4件など(複数の場合あり)でした。
○疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会) 審議結果
過去の記事でも述べてきましたが、コロナワクチンの副反応によって死亡した人は数万人に上り、現在も多くの国民が接種した後に重い障害や病気を発症し、苦しんでいます。
○【コロナワクチンによる人口削減の結果】2021年の死亡数が戦後最多の145万人超 前年より6万7千人増 出生数は過去最少84万人
そして今回も、医療手当の請求に関する審議のみ行われ、死亡一時金・葬祭料の審議は行われませんでした。
このように厚労省は、ワクチンによって膨大な有害事象が発生しているにもかかわらず、ほんのわずかな被害者にのみ医療費を支払い、大半の被害者たちを見殺しにしています。
ワクチン接種を推奨し、多くの国民の命と健康を破壊した悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども完全に滅び去りますことを心から祈ります。
○女性ピアニストがワクチン後遺症により死亡 死ぬまで苦しみを訴えつづけるも、保健所も夫も理解示さず
○【次々と暴かれる厚労省のデータ捏造】コロナワクチンを接種すると、心筋炎・心膜炎に罹りにくいと印象付ける数値を捏造していたことが発覚
○【国家的詐欺】前コロナワクチン大臣・河野太郎、「コロナワクチンで心筋炎になる確率は小さく、軽傷で済んでいる」「ほとんどの人が回復している」とデマ発言
コメントを書く