25日に行われた格闘技イベント「超RIZIN」で、「ごぼうの党」の代表「奥野卓志」が、試合前の花束贈呈式に登場、プロボクシング元世界5階級王者「フロイド・メイウェザー」に手渡すはずの花束を地面に叩きつけ、猛批判を浴びています。
一方の「メイウェザー」は、特に怒る様子も見せず、ボクシンググローブをはめた手で花束を拾い上げてセコンドに手渡し、試合終了後の挨拶の場でも、「奥野卓志」の非礼について触れず、「とにかく最後に日本の皆様に本当にありがとうと言いたい。あなたたちは素晴らしい人たち、素晴らしい文化を持ち、とても謙虚な人たちです。また帰ってきたいと思います」と話しました。
このイベントの主催者である、株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの「榊原信行」CEOは、「奥野卓志」の行為について「日本人の恥」と断罪、頭を下げて謝罪し、「(奥野も)出てきて謝罪すべき」と訴えました。
この一連の出来事を受け、日本人の印象を悪くする行動をとった「奥野卓志」に批判が殺到する一方で、「メイウェザー」は人格者だと称賛する声がネット上に多数寄せられています。
しかし、今回の一件は、統一教会や中国共産党に与する人脈によって仕組まれた茶番であったことが分かりました。
先ず、「奥野卓志」率いる「ごぼうの党」は、統一教会の政治団体「勝共連合」のイベント案内と同じ背景画像を使用したポスターを制作しています。
さらに、「ごぼうの党」の政策アドバイザーの「田村重明」は、世界日報社が提供する動画サイト「パトリオットTV」のメインキャスターを務めていますが、同社から発行される「世界日報」は、統一教会の機関誌として知られています。
したがって、「ごぼうの党」も、統一教会に関係する政党であることは間違いありません。
しかも「奥野卓志」は、中国共産党員の手先である「朝堂院大覚(松浦良右)」や息子の「松浦大助」と組んで、上海電力のメガソーラー事業にも関わっていることが分かっています。
一方、「奥野卓志」に花束を投げつけられた「メイウェザー」も、「朝堂院大覚」と密接に繋がっていることが分かりました。
メイウェザーの日本での興行を仕切っているのは「アレックス松浦」という人物で、「朝堂院大覚」の息子です。
「朝堂院大覚」は、「一般社団法人・世界極真護身空手道連盟」の名誉総裁に就任していますが、彼は元々、空手利権を握っていた「笹川良一」から、その利権を受け継いでいます。
過去の記事でも述べましたが、「笹川良一」は、中国共産党に莫大な資金を提供する一方で、反共を掲げる統一教会にも食い込み、政治団体「勝共連合」を創設しました。
そして、「極真空手」を創設した韓国人の「大山倍達(おおやま ますたつ)」は、統一教会の幹部であり、「文鮮明」の側近中の側近だった「大山高誉(おおやまたかよし)」の書生でもあったそうです。
しかも「大山倍達」は、統一教会の会長「久保木修己」とも交流を深め、会長に出世することを目指していたと言われています。
つまり、極真空手を普及させたのは統一教会であり、その後、「笹川良一」が統一教会に食い込み、空手の利権を掌握、最終的に子分の「朝堂院大覚」に空手の利権を明け渡したというわけです。
○昭和・平成の極真会館と統一教会(~「添野義二・極真鎮魂歌」より)
こうした背景から、メイウェザー側にも、ごぼうの党側にも、「朝堂院大覚」が深く関わっていることは明白であり、今回の花束騒動は、メイウェザーの評判を高め、日本人を貶めるための茶番に過ぎなかったことは明かです。
実際、今回の騒動に言及し、マスコミに取り上げられている「青汁王子」や、YouTuberの「ヒカル」、「DJ社長」は、全員「朝堂院大覚」と深く繋がっていることが分かっています。
○【第18回】ミナのラジオ- 宮迫や青汁王子の復活劇は全て茶番 ヒカル界隈のYouTuberは全員、中国共産党員である可能性大 – ゲスト・RAPTさん
○【第24回】ミナのラジオ-山本太郎は中国共産党員だった!!(朝堂院大覚、さゆふらっと、青汁王子も中国共産党)-ゲスト・KAWATAさん
愚にもつかない茶番を企て、国民を翻弄する中国共産党や統一教会、そして、彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.26 –「日本」を「にほん」と読めない中国人 日本財団(にっぽんざいだん)は中国人が命名し、日本を侵略するために設立された!!
○【参政党もやはり中共の手先】参政党はカルト“生長の家”を介して、中国共産党員の朝堂院大覚・橋下徹・山本太郎と密接に繋がっている!!
○中国人スパイの「山本太郎」がスパイ防止法の制定に反対 ネット上で「スパイ防止法が成立して困るのはスパイだけ」と批判殺到
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