海外メディアBusiness Insider Indiaは12日、中国メーカー、Xiaomi製のスマートフォンが爆発する事故が発生し、近くで寝ていたインドの女性が亡くなったと報じました。
「Business Insider India」によると、女性が枕元にXiaomi製スマートフォン「Redmi 6A」を置いて就寝していたところ、「Redmi 6A」が突然、爆発したそうです。
その際、部品が散弾銃のように飛び散り、女性の頭部を直撃、女性は血まみれになって死亡しました。
死亡した女性の親族は、Twitter上でバッテリー部分を中心に大きく損傷した「Redmi 6A」などの画像を投稿し、Xiaomiに対し責任を追求しました。
また、インド政府やスマートフォンメーカーに対して、より厳格な安全基準を導入し、スマートフォンの安全試験を実施するよう求めました。
インドでは過去にも、中国メーカーOPPO傘下のOnePlus製のスマートフォンが爆発する事故が発生しているそうですが、日本においても中国製の非純正バッテリーによる発火事故が急増しており、家屋が全焼するケースも発生しています。
○中国製の非純正バッテリーによる発火事故が急増 家屋が全焼し、損害額1千万円超、訴訟に発展したケースも
身の安全を守るため、中国製のバッテリーやスマートフォンなどの使用は、極力控えた方が賢明でしょう。
世界中に害悪を撒き散らす中国人が厳正な裁きを受け、私たちの生活と安全が守られますことを心から祈ります。
○【警告】HUAWEIなど中国製のスマホやパソコンは中共のスパイ工作に利用されている!! 危険すぎる中国の「国家情報法」
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