かつて中国の国家主席を務めた「江沢民」が、9月6日に96歳で死亡したとの情報がTwitter上で拡散され、話題を呼んでいます。
一部の情報によると、現在、中国共産党の中央政治局は、江沢民の死去を報じるための調整を行なっているとのことです。
江沢民と習近平は、長年激しい派閥争いを繰り広げており、今年に入ってからはさらにその争いがエスカレート、ついには諸外国のサプライチェーンにまで多大な被害を及ぼす事態となりました。
○上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!
○上海市のロックダウンの影響で世界中で半導体が不足 アップルなど大手メーカーが莫大な経済損失を被る
○【中国共産党の権力闘争】反習近平派による逆襲が激化 習近平派幹部が次々と落選、突然死する幹部も
こうした背景から、江沢民は派閥争いの末に、習近平派によって殺害された疑いがあります。
しかも、江沢民が死亡したとされる翌日の7日と8日未明に、江沢民派の支配地域にあたる、遼寧(りょうねい)省・瀋陽(しんよう)市の軍用空港の方角から、閃光を伴う爆発音や戦闘機の轟音が聞こえたと報道され、何者かによるクーデターではないかとも噂されています。
この勢いで、今後さらに中国共産党の内部争いが激化し、互いに共倒れして一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
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