オーストラリアから始まった「ニュース使用料」法制化論議を巡って、MicrosoftとGoogleが互いを非難し、激しい舌戦を繰り広げているようです。
今回の構図は、法制化を求める側のMicrosoftと規制の標的のGoogleが争い合っているというものでした。
アメリカでも法制化を求める動きが強くなっているようですが、同様の動きはEUやカナダなどにも広がっています。
Googleは米国の連邦政府と州政府から計3件の反トラスト訴訟を提起されている真っ最中。
周囲を敵にして、ますます孤立するGoogle。
Googleへの裁きの風が強くなっています。
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