日本主導でアフリカへの支援や投資について議論する「第8回アフリカ開発会議(TICAD)」が28日、「チュニス宣言」を採択して閉幕しました。
岸田文雄首相は開会式にオンラインで出席、今後3年間で官民合わせて総額300億ドル(約4兆1千億円)規模の資金を投入すると表明しました。
岸田首相は、演説の中で「日本はアフリカと共に成長するパートナーでありたい」と訴え、「アフリカの課題克服に共に取り組み、アフリカの成長に力強く貢献する。それを通じて日本も学び、成長する」と述べました。
こうして岸田首相が、またも困窮する国民を差し置いて、他国の支援に注力する姿勢を見せたため、ネット上では批判が殺到、炎上しています。
共同通信の報道によると、今回の支援は「途上国を借金漬けにして、支配を強める中国との違いをアピールする目的があった」とされていますが、岸田首相も、同会議に出席した林外相も中国共産党のスパイであることが分かっています。
○林芳正外務大臣が中国のハニートラップにかけられ、スパイ行為に加担している疑いが浮上!! スマホのカメラで常時盗撮、機密情報を漏洩させている可能性大
○【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!
現在、アフリカのほとんどの国が、中国共産党に乗っ取られ、支配されていることが分かっていますが、そのような国に投資したところで、結局、巡り巡って中国共産党を潤すことになり、日本人にとって何のメリットにもなりません。
○【中国】アフリカ・コンゴで世界最大のコバルト鉱山を独占 現地労働者を虐待・搾取し、約4万人の子供たちを低賃金で強制労働
○【アフリカ】中国人経営者による虐待や暴力行為が相次ぐ 鞭打ちや発砲事件も
こうして岸田首相は、コロナ不況や物価の上昇によって苦しみあえぐ国民を見殺しにして、日本の国力を徹底的に削ぎ落とそうと画策しているわけです。
日本の中枢から中国共産党のスパイたちが一掃され、国民の生活を最優先に考える真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
○【岸田文雄】外務大臣時代の2016年に「日中友好会館」に対し90億円を拠出 国民の血税で中国の対日工作機関を支援
○【中国共産党員の疑い】岸田首相「留学生(中国人)は国の宝」と記者会見で漏らし、国民から批判殺到
○中国海軍が尖閣水域に進入するも、日本政府は「懸念」を表明し抗議するのみ 記者会見した木原誠二官房副長官は、三木谷ルームのパーティに参加していたことが発覚
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