マツダに続き、大手自動車メーカー・ホンダも、部品調達において中国から脱却していくことを検討していることが明らかになりました。
○【自動車メーカー・マツダ】部品の脱中国依存を検討 上海ロックダウンによるサプライチェーンの混乱で、4~6月期の連結営業損益が195億円の赤字に
中国のロックダウンによって、ホンダも大きな打撃を受け、自動車の生産停止へと追い込まれました。
特にホンダの生産拠点は、中国や日本のほか、米国、カナダ、タイなど24カ国に及ぶため、トヨタやスズキに比べ、海外での生産停止の影響が長引きました。
○上海市のロックダウンの影響で世界中で半導体が不足 アップルなど大手メーカーが莫大な経済損失を被る
そのため、今後は中国からの部品供給を、東南アジアやインド、北米などにシフトできるかどうか検討すると見られています。
現在、コロナパンデミックや上海のロックダウンによって、中国依存がもたらすリスクが次々と露呈しているわけですが、今回のホンダの動きは、日本の製造業を支えてきた他の自動車メーカーにも影響し、サプライチェーン再編の呼び水になる可能性があります。
○【中国のゼロコロナ政策】外国企業が中国から次々と撤退 全ては習近平の権力確立のため
○【アメリカ】EV車から中国製バッテリーを排除 「脱中国依存」が進む
○【イギリス】数千の企業が「脱中国依存」を目指す 次期首相有力候補のスナク前財務相もイギリス国内の全ての孔子学院を閉鎖すると宣言
中国共産党は、内部争いによって世界中に混乱をもたらし、自ら崩壊の道へと進むことになったようです。
○上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!
この勢いで中国共産党がさらに衰退の一途を辿り、この地上から跡形もなく消滅しますことを心から祈ります。
○【中国共産党の脱退者が4億人に達する】米Twitter社前CEOの「ジャック・ドーシー」が「中国共産党を終わらせよ」とツイート
○「習近平」が中国共産党の存続を脅かす企業や国民を弾圧しつづけた結果、中国経済が崩壊、“心肺停止”状態に
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