東京都が、外国人美容師の育成事業を、全国で初めて実施することが明らかになりました。
この事業は、日本の美容師免許を取得した外国人留学生に対し、一定の要件の下、美容師として働く目的での在留を認め、日本の美容に関する技術や文化を世界へ発信する担い手を育成することを目的としています。
これまでは、外国人が美容師として日本国内で働こうとしても、様々な制約があり困難でしたが、今回のこの事業によって、その制約が大幅に緩和され、最大5年間就労することが可能となった上、報酬は日本人と同額以上を支払うことが定められました。
これを受け、ツイッター上では批判の声が殺到しています。
これまでにも、日本の優れた美容技術を学ぶため、東京都では数百人規模の外国人美容学生を在籍していましたが、ただでさえ競争の激しい美容師業界で外国人が就労できる仕組みを作り、外国人留学生の受け入れを拡大するならば、日本人の雇用機会がますます奪われる上、日本の美容技術が海外に流出することにもなりかねません。
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海外から見ると、日本の美容師、美容業界のレベルは世界トップクラスで、技術面・サービス面ともにその質の高さは群を抜いています。
また、外国人に自分の髪を切ってほしいと思う日本人はどこにもいないはずですし、もし人手不足などで対応されたとしても、文化や言語の違いなどから、トラブルが発生する可能性も高くなります。
にもかかわらず、日本人よりも高い報酬を外国人に支払うというのは、余りに不平等だと言うしかありません。
日本人の雇用機会を奪い、外国人ばかりを優遇する悪なる政治家が1人残らず滅び去り、私たち日本人の生活がしっかりと保護されますことを心から祈ります。
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