日本航空(JAL)傘下の格安航空会社「ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)」は、今年7月から食用コオロギの粉末を使った機内食の販売を開始しました。
国産の「フタホシコオロギ」の粉末をトマトソースに混ぜたスパゲティ「ペスカトーレ」と、コオロギの粉末入りのパティを挟んだ「トマトチリバーガー」の2種類(各1500円)を提供しています。
国内の航空会社が、機内食に昆虫食を採用するのは初めてで、同社は「地球環境に関心が高く、共感するお客様に選んでいただけるのでは」と期待しているとのことです。
このように現在、地球環境に配慮するとの理由から昆虫食を普及させる動きが見られますが、昆虫を食べることで、アレルギーや呼吸疾患などを発症しやすくなる恐れがあることが各方面から指摘されています。
○【カナダ政府】850万ドルを投じて最先端の昆虫生産施設を建設 一度に数十億のコオロギを生産
昆虫は、甲殻類と同じ「節足動物」というグループに属しており、昆虫も甲殻類も「キチン」という成分でできた外骨格に覆われています。
しかし人間は、「キチン」を消化分解する酵素を持っておらず、食べるとアレルギー反応を発症する人も少なくありません。
甲殻類アレルギーを持っている人が昆虫を食べると、同様のアレルギー反応を発症する可能性があります。
しかも、以下のリンクで紹介された論文によると、「キチン」が体内に蓄積することによって、肺が炎症を起こし、うまく呼吸ができなくなる「肺線維症」を誘発するとのことです。
○4月27日:キチンによる肺の慢性炎症(4月20日号Cell掲載論文)
したがって、人間がタンパク質補給のために大量の昆虫を食べつづけると、元々アレルギーのない人でも、呼吸器疾患などの病気を発症する恐れがあります。
昆虫食を普及させている黒幕は、中国共産党だということが分かっていますが、昆虫を食べさせることで、人々の健康を破壊し、人口削減計画をさらに推し進めようと目論んでいるわけです。
○食糧危機を演出し、世界中に「昆虫食」を普及させている黒幕も「中国共産党」だった
食糧危機を捏造し、人類の健康と命を脅かす中国共産党が一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【ダボス会議】中国共産党員の「竹中平蔵」が食糧危機を煽る 農業・畜産業の破壊工作が活発化する一方、一向に普及しない昆虫食
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