旅行大手HISが、長崎県佐世保市のリゾート施設「ハウステンボス」を、香港の投資会社へ売却することが明らかになりましたが、この香港企業は、中国共産党と密接な関係にあることが判明しました。
ジャーナリストの峯村健司が、この香港企業の幹部リストを調べたところ、幹部には「パナマ文書」に名前が記載された人物がいることが分かったそうです。
「パナマ文書」により、世界各国の首脳や富裕層がタックスヘイブンを使って資産を隠していたことが明らかになりましたが、この香港企業の幹部は、中国共産党の幹部のマネーロンダリングを請け負っていたとされています。
また、ハウステンボスの近くには米軍基地や米軍住宅地があることから、ハウステンボスを拠点として、中国が監視やスパイ工作をする狙いがあるのではないかとも懸念されています。
現在、沖縄に重点的に配備されているアメリカ軍の一部を佐世保に移す計画があり、佐世保の安全保障上の重要性が高まっていることからも、中国人が「ハウステンボス」に工作活動の拠点を置く可能性はとても高いと言えます。
HISは、売却額500億~700億円で、8月中にも売却の交渉をまとめたいと考えており、こうしてまた一つ、日本の大きな観光地が中国資本の手に渡っていくことになります。
○ハウステンボス、売却額は500億~700億円 8月にも、香港ファンド軸
コロナパンデミックを主導し、日本の土地や施設を次々と強奪する中国共産党が厳正な裁きを受け、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【中国人による日本侵略】安全保障上重要な土地を中国人が次々と買収 タックスヘイブンに登記した法人やエセ日系企業を介して
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