これまで二回に分けて『群馬人脈』について述べてきました。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.15 – かつての日本には二つの国が存在していた!! 群馬人脈のルーツは古代東日本の「日本王国」
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.16 – 日韓トンネルを構想したのは群馬人脈だった 歴史から紐解く群馬人脈と中国共産党のつながり
前回の記事では、群馬人脈の礎を築いた渋沢栄一と中島知久平についてまとめてみました。
その後、ネットをいろいろと検索してみると、『群馬県出身の人物一覧』という記事を見付けました。
群馬県は、内閣総理大臣を4人も輩出しています。
また、上のリストにある他の顔触れもラプト理論でよく取り上げられる人たちばかりです。
他に、文化人として田山花袋や萩原町朔太郎、山村暮鳥の名前もありました。
比較的新しいところでは、糸井重里やあだち充など、多岐にわたっています。
芸能界では前述の櫻井翔をはじめ、BOØWYの氷室京介や布袋寅泰、back numberや元乃木坂46の白石麻衣、パックンマックンのマックンもいます。
さて、上記リンク先の最後の方に『群馬県ゆかりの人物』がありました。
リンクを開いてみると、二人の意外な人物の名前が。
驚きました。
笹川良一と上皇后美智子も群馬人脈の一員だったのです。
そこで今回は、笹川良一を中心に調べてみたいと思います。
① 政財界のフィクサーとして
笹川良一と言えば、戦後最大のフィクサーとして有名です。
少し調べると、以下の記事を見つけました。
なんと、笹川良一と朝堂院大覚がつながりました。
朝堂院大覚は、ラプトブログでも取り上げられています。
○RAPT×読者対談〈第129弾〉日本は在日ヤクザに牛耳られている。(麻生太郎と朝堂院大覚と嵯峨天皇)
朝堂院大覚は日本維新の会総裁だそうです。
現在、日本維新の会のホームページにも朝堂院大覚のWikipediaの記事にも『日本維新の会総裁』の記載はありませんが、以下の記事を見ると、2018年当時はまだ日本維新の会総裁だったようです。
○日本人を襲う“冷たい飲み物の陰謀”とは!? 「怪物フィクサー」朝堂院大覚がタブーなしで全開暴露! 愚民化教育、北朝鮮との開戦…
日本維新の会総裁ということで、朝堂院大覚は『橋下徹』を大絶賛していました。
橋下徹と言えば、中国共産党の工作員として、日本の国益を損なうような行為ばかりしています。
○【日本侵略に加担か?】橋下徹が中国共産党のフロント企業「上海電力」を誘致した疑いが浮上し、批判殺到 習近平の弟の懐を潤す
橋下徹の悪質さについては誰もが周知の事実となったため、彼には一人も味方がいなくなり、百田尚樹との論争では自分のサブアカを使い、自分で自分を擁護する発言を繰り返していました。哀れなものです。
○【上海電力問題】中国共産党員の橋下徹、Twitterのサブアカウントを使い、自分で自分を擁護していたことがバレる
話を笹川良一に戻します。
上記記事の児玉誉士夫に関してはあまりにも闇が深すぎるので、ここでは詳しく取り上げませんが、彼はオウム真理教の麻原彰晃にソックリです。
笹川良一は山本五十六の後援により、ムッソリーニと会見を行なっています。
また、岸信介とも親交がありました。
こうして見ると、笹川良一は群馬人脈のみならず、日本の政財界のフィクサーとして君臨していたことが伺えます。
② 満州国との関わり
笹川良一は満州国にも関与していました。
上記記事の里見甫は、電通の生みの親とも言われ、電通の満州版とも言える満州国通信社の初代主幹及び主筆を努めました。
また、阿片王とも呼ばれており、関東軍と密接な関係がありました。
そんな里見甫は、詐欺師の東出融にソックリです。
さて、満州国と言えば、満州国にユダヤ人の国を建国するという『河豚計画』があったということがRAPTブログで暴かれました。
○RAPT×読者対談〈第89弾〉ニューエイジと満州と大本教と蝦夷共和国。背後にいるのは同じ一族。
満州国を建国しようと画策していたのは、『大本教』の『出口王仁三郎』でした。
この計画に協力したのが世界紅卍字会。中国の道教系の宗教です。
世界紅卍字会については、以下の記事にも詳しく書かれています。
○【ウクライナ侵攻は茶番】「ゼレンスキー大統領」と「ネオナチ武装集団・アゾフ」と「大本教・出口王仁三郎」と「世界紅卍字会」と「中国共産党」は一つに繋がり、世界統一政府の樹立を目指す
話を河豚計画に戻します。河豚計画については、以下のリンク先に詳しいです。
○満州国へのユダヤ人移民計画が失敗し、パレスチナにイスラエルが建国されるまで。または「河豚計画」が声を大にして語られない理由。
しかし、出口王仁三郎が画策していた『河豚計画』は早い時期に頓挫し、満州は日本軍が統治することになりました。
しかし、イルミナティたちは性懲りもなく、この日本にユダヤ人の国を建国しようとしました。
その名も『蝦夷共和国』。
2036年の未来から2000年の現代に来た『ジョン・タイター』という人物が残した書類に書いてあったそうです。
○ジョン・タイターの予言は既に着々と実現しています。「蝦夷共和国」はユダヤ人を北海道に移住させる「河豚計画」の一環として誕生する予定です。
上記記事には、イルミナティが『気候が冷涼で食物も水も美味しい北海道に、1000万人もの偽ユダヤ人を移住させよう』と計画していたことも書かれてあります。
この計画の推進役として上記記事に書かれている鳩山由紀夫は、笹川良一の隠し子と言われています。
鳩山由紀夫は中国共産党の手先として、一帯一路促進協会の名誉会長を努めています。
さらに、次期衆院選に出馬すると表明した際には、各方面から批判されています。
橋下徹同様、誰からも信頼されていないのでしょう。
〇中国共産党の手先「鳩山由紀夫」が政界復帰を表明するも、瞬く間に批判殺到
③ 慈善家として
笹川良一を有名にしたのは、テレビのコマーシャルでした。
『戸締り用心、日の用心』と歌いながら、曜日ごとに違う歌詞を歌い、最後に『一日一善』と叫ぶコマーシャルです。
そのためか、海外では社会奉仕活動家という印象を持たれていたようです。
しかしその実態は、前述のリンク先記事にもある通り『名誉心と自己顕示欲のかたまり』ではないかと私は思います。
笹川良一の業績として、ハンセン病患者の救済が挙げられています。
しかし、これについては興味深い記事があります。
ハンセン病の療養所では、亡くなった患者の解剖が日常的に行われていたそうです。
そして、笹川良一は解剖を見るのが大好きでした。
笹川良一はハンセン病の病院を慰問して回っていたそうなので、亡くなった患者の解剖をいちいち見に行っていたのではないでしょうか。
④ 反共産主義から共産主義支持へ
笹川良一は当初、反共の立場だったようです。
1972年の日中国交正常化から、中国共産党支援の立場に回り、鄧小平とも親交を結びました。
中国人留学生を受け入れ、日本の高い技術を盗み出す犯罪行為はここから始まったと言えるでしょう。
○【中共の生誕地・早稲田大学】アメリカで「知的財産を盗み、工作活動を行うスパイ」として留学不可となった中国人を「早稲田大学」が受け入れ表明
○【中国政府】中国人留学生にスパイ行為を強要するために家族をも脅迫 留学生同士もお互いに監視することを強要
○日本の新幹線技術が中国へ流出 中国は「独自開発」と主張し国際特許を出願 裏では二階俊博が関与
また、② 満州国との関わりでも触れたユダヤ人の北海道移住計画ですが、現在、満州と気候がよく似ている北海道の土地を中国人が買い占めていることが大きな問題になっています。
○【北海道知事・鈴木直道】中国企業に北海道の観光4施設を売り渡し、転売に協力していた疑い 転売利益は約13億円
○【第32回】ミナのラジオ – 中国に買収された北海道、旅して分かった悲惨な現状〜ゲスト•RAPTさん・KAWATAさん・エリカさん
『ユダヤ人なのに、なぜ中国?』と思うかもしれませんが、実は中国には以前からユダヤ人が住み着いていました。
自分のコラムで恐縮ですが、中国の国教である儒教の『儒』は『Jew(ユダヤ)』を表します。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.2 – 中国建国の父「毛沢東」はサイコパス 睡眠を邪魔するとの理由から雀11億羽を殺し、生態系を破壊
笹川良一が1972年の日中国交正常化から鄧小平と親交を結んだのは、ユダヤ人の末裔の巣窟である中国共産党と結託して、日本を貶めるためだったのでしょう。
日中国交正常化を進めたのは池田大作ですので、笹川良一は池田大作や創価学会とも繋がっていたことになります。
1930年代に考えられた河豚計画。
今年は2022 年ですので、形を変えながら計画が進められてきたことになります。
その流れは笹川良一の死後も、彼の子分である児玉誉士夫や、子どもの鳩山由紀夫らに受け継がれ、90年近くもの長い間、日本人から搾取し続けてきました。
しかし今、真実が明らかになり、彼らが犯した悪事が次々と暴かれてきています。
○【日本国内で激化する中共の派閥闘争】日本維新の会・松井一郎代表が辞任の意向を表明 副代表の吉村洋文も次期代表選に立候補せず
このようにイルミナティたちが、自らの利益を追求するために行ってきた悪事が、巡り巡って悪人同士を滅ぼし合うという結末を迎えています。
これも全て、神様の遠大かつ緻密な計画によるものです。
○RAPT有料記事612(2021年12月11日)新約時代から成約時代に至るまでの2000年の歴史がどのように成されるか、神様は最初から全て分かった上で私たち一人一人を導いてくださっている。
しかし、神様の立てる計画には、いわゆる『絶対予定』と『相対予定』とがあります。
絶対予定とは、例えば『神様は中心者をこの世に送る』ように、神様が私たち人類を救うために確実に行われる計画のことを言います。
それに対して相対予定とは、『私たち人類が中心者に従い、神様の御心を成していく』ように、人々の行動によって結果が変わる計画のことを言います。
神様は私たち人間の自由意志を何よりも尊重なさいます。
私たちが何をどう考え、どう行動に移すかを、神様が操ることはできません。
2000年前にイエスがこの地上に遣わされたときは、人々がイエスの言葉を信じなかったため、イエスは3年ほどこの世で活動した後、磔にされてしまいました。
人類を救うために遣わしたイエスが、人々の手によって磔にされ、命を奪われたときの神様の心情は、どれほど悲しかったことでしょう。
察するに余りあります。
結果、イエスを磔にしたユダヤ人たちは祖国を失い、放浪する民族となりました。
私たちに対する神様の導きも必要最小限のものとなり、この世はサタンが支配してイルミナティが君臨する、悪がまかり通る不条理な世界になってしまいました。
私たち人類に対して、神様による裁きが下されたのです。
しかし今、最後の中心者がこの世に遣わされています。
知恵のない者は中心者のことを軽んじたり、馬鹿にしたり、場合によっては嫌がらせをしたりしています。
しかし、真に知恵のある者は中心者の御言葉を聞き、御言葉によって神様のご計画と心情を悟り、神様の最大の願いである人類の救いを成そうと日々努力をしています。
なぜなら、神様の御心を成すことが、私たち人類にとって最大の幸福だからです。
今、聖書に書かれてある預言が全て成就しようとしています。
私たちの身のまわりで、黙示録に書かれている内容がリアルタイムで進行しているのです。
私たちは現状に絶望するのではなく、未来に希望を持って生きなければなりません。
神様は常に私たちを守り、導いてくださっています。
皆さんが神様の存在を確信し、神様に寄り頼んで祈りを捧げ、安らぎと恵みに満ち溢れた人生を送ることができますようお祈りいたします。
○私たちが黙って見ているだけでは神様が悪人を滅ぼすことはありません。善良な人たちの祈りが何よりも必要です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様に神様のお守りと救いがありますように。
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