2020年10月、長崎県松浦市に設置されていた中国製の小型風力発電機が、根元から倒壊する事故が発生しました。
この風力発電を設置したのは、都内にある「HYエネルギー」会社で、中国人が経営しており、役員にはかつて二階俊博の次男が就任していました。
○日本の新幹線技術が中国へ流出 中国は「独自開発」と主張し国際特許を出願 裏では二階俊博が関与
小型風力発電機の製造元はGHREという中国の会社で、風車の羽根を結合するボルトの強度不足が原因とされています。
GHREのボルトは設置する際にもよく折れていたため、改善の要求が出されていたそうですが、GHRE製の小型風車は、日本で400基が稼働中とも言われており、また同じような倒壊事故が起こりかねません。
近年、中国では風力発電事業が急速に成長し、世界各国に次々と風力発電機を輸出しています。
海の上に設置する日本の洋上風力発電事業にも、中国企業が初参入し、大きな波紋を呼びました。
○【加速する中共の日本侵略】日本の洋上風力発電事業に中国企業が参入 狙われる日本の海域
全世界に害悪を撒き散らす中国共産党と、彼らに与する全ての悪人が一刻も早く滅びますことを心から祈ります。
○【危険】太陽光パネルは火災や水害発生時も発電を継続、近付くだけで感電する恐れも
○一帯一路の工事現場で、倒壊事故や手抜き工事が多発 世界中にリスクをばらまく中国共産党
○【酷暑の中、政府が“節電”を呼びかけ】原発稼働を停止し、電力需要ひっ迫を演出 中共の利権「太陽光発電パネル」や「風力発電」の普及に加担
コメントを書く