現在、韓国のカルト宗教「統一教会」の実態について、連日マスコミが大きく報じていますが、かつて警察は、オウム真理教を摘発した後に、統一教会の摘発をも試みていたことが明らかになりました。
統一教会を40年以上取材しつづけてきた「有田芳生」によると、オウム真理教が摘発された1995年の秋頃、警察庁と警視庁の幹部の依頼により、20~30人の警察関係者を相手に、統一教会に関するレクチャーを行なったそうです。
有田芳生が警察幹部に対し、このような依頼があった理由を尋ねたところ、「統一教会の摘発」を視野に入れていると返答があったとのことです。
ところがその後、こうした警察の動きが政界からの圧力によって弾圧されたため、現在も統一教会は、摘発を免れ、宗教法人としての運営を政府から許可されているそうです。
統一教会は中国共産党の隠れ蓑(工作機関)であり、この日本で政治家などの著名人を取り込む役割を担っているため、政界内に居座る中共のスパイらによって警察に圧力がかけられたことは間違いありません。
○【中共の工作機関・統一教会】「こども庁」から「こども家庭庁」への名称変更は、統一教会の指示だったことが発覚
もっとも、警察組織そのものも既に中共の工作機関である創価学会に毒されているため、統一教会に捜査の手が伸びることは極めて困難だったと言えるでしょう。
2002年に暗殺された「石井紘基」議員も、統一教会やオウム真理教について個人的に調査を進めていたそうです。
○パソナの闇を暴いた明石市の泉房穂市長は、“特別会計”の実態を暴こうとして殺された「石井紘基」の議員秘書 NHKなど各メディアは泉市長のインタビューを報道中止
石井紘基は、オウム真理教と統一教会が、表裏一体の関係にあることに気付いていたために暗殺された可能性があります。
○【第29回】ミナのラジオ – 地下鉄サリン事件を計画・実行したのも実は中国共産党だった‼︎ – ゲスト・KAWATAさん
統一教会、創価学会など、中国共産党に与する犯罪組織の悪事がすべて白日の元に晒され、その関係者たち全員が厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【中共の工作機関・統一教会】「こども庁」から「こども家庭庁」への名称変更は、統一教会の指示だったことが発覚
○【三浦瑠麗、堀江貴文、東浩紀、東国原英夫、落合陽一‥etc】中共のスパイたちが安倍晋三と統一教会の関係を一斉に否定 統一教会が中国共産党の隠れ蓑(工作機関)となっている実態
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