【日本国内で激化する中共の派閥闘争】日本維新の会・松井一郎代表が辞任の意向を表明 副代表の吉村洋文も次期代表選に立候補せず

【日本国内で激化する中共の派閥闘争】日本維新の会・松井一郎代表が辞任の意向を表明 副代表の吉村洋文も次期代表選に立候補せず

「日本維新の会」の松井一郎代表が10日、今回の参議院選挙をもって代表を辞任する考えを明らかにしました。

松井一郎は、大阪市長の任期満了に伴って、来年4月に政界を引退する意向を既に表明しており、「(来年)引退を決めている人間がいつまでも党のトップにいるというのもおかしい話。今回の参議院の選挙が終わったら次の代表にしっかり引き継ぎたい」「以前からそういう話をしていたので、既定路線ということです。今回ははっきりと身を引かせてもらう」と述べました。

これまで松井一郎は「後継指名はしない」と明言しており、後任を決めるため、結党以来初となる代表選が行われる見通しです。

また、日本維新の会・吉村洋文副代表は、「知事の仕事、大阪維新の会の代表の仕事に専念したい」と述べ、次期代表選に立候補しない意向を表明しました。

この報道を受け、「上海電力問題の火の粉が、自分たちに降りかかる前に逃亡したのではないか」「安倍晋三が統一教会を憎む人物によって殺害されたため、統一教と関係の深い松井一郎も恐れをなしたのではないか」といった様々な憶測がTwitter上で飛び交っています。

松井一郎は、かつて第92代・大阪府議会議長を務めた松井良夫の長男で、親子揃って財団法人日本船舶振興会(現:日本財団)の会長・笹川良一と密接な関係にありました。

過去の記事でも述べましたが、笹川良一は、統一教会の政治団体「勝共連合」の日本支部を設立し、その一方で、中国共産党の鄧小平に莫大な資金援助を行ない、江沢民とも会談、当時の中国共産党と親交を深めました。

○【ウクライナ侵攻は茶番】「ゼレンスキー大統領」と「ネオナチ武装集団・アゾフ」と「大本教・出口王仁三郎」と「世界紅卍字会」と「中国共産党」は一つに繋がり、世界統一政府の樹立を目指す

しかし、現在の中国共産党のトップである習近平は、実父の「習仲勲」を失脚させた鄧小平に対し、激しい恨みを抱いています。

また、習近平は、上海を拠点とする江沢民とも激しい派閥争いを繰り広げており、現在、江沢民派の人物や企業を徹底的に叩き潰そうとしています。

○【中国共産党も世襲制】習近平も「紅二代」と呼ばれる2世幹部 激しい権力闘争が繰り広げられる中国の浅ましい実態 

○江沢民の重要拠点の一つ「武漢」で、習近平による乗っ取りが進む

○上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!

過去の記事でも述べましたように、この日本においても、様々な形で中国共産党の派閥闘争が激化しており、今回、松井一郎が日本維新の会代表を辞任すると早々に表明したのも、江沢民派に近い人物への弾圧が激しくなっているためとも考えられます。

ここ最近、日本維新の会の創設者・橋下徹に対するバッシングも激しくなっていますが、橋本徹と上海電力の癒着ぶりが急に取り沙汰されるようになったのも、中共同士の内部抗争である可能性が高いです。

○【中共の工作員】橋下徹が「上海電力」を呼び込んだのは、日本を「一帯一路」に取り込むための中国共産党の計画の一環だった!!

この勢いで、中国共産党と彼らに与する全ての悪人たちが、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○【楽天・三木谷会長の性スキャンダル問題】“楽天潰し”は習近平派による江沢民派への攻撃である可能性大 日本でも激化する中共の派閥争い

○【中国共産党の傀儡】日本維新の会・大阪維新の会は犯罪者集団 買収・名誉毀損・暴行・恐喝・セクハラ・ひき逃げ・公然猥褻‥etc

○【泥沼化する中共の派閥抗争】ガーシーらによる動画配信サイト開発に孫正義の“右腕”が関与 楽天・三木谷による言論弾圧に対抗

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