中国の水質汚染は、改善することができないレベルに到達してしまったと言われています。
工業廃水の垂れ流しによって、河川には大量の有毒化学物質が漏洩しており、人々はその水を生活用水や飲水として使用したり、汚染された農地で収穫された農産物を毎日食べています。
その結果、中国の約250箇所の地域で深刻な公害病が発生しており、その地域の平均寿命は約45歳と言われています。
広西チワン族自治区思的村で作られる米には、基準値の26倍を超える、カドミウムが含まれていることが発覚しました。
カドミウムは鉱山から排出される人体にとって有害な重金属の一種です。
現地の人々はこのような米を「カドミウム米」と呼んでいます。
○中国産米、1割がカドミウム汚染 しかし流通は「自由」=中国誌調査
そのため、思的村ではイタイイタイ病の初期症状が蔓延しており、思的村に住む「李」は、20数年もの間、普通に歩くことができず、ほんの100mほど歩くだけで、脚とすねが痛くてたまらなくなるそうです。
思的村には、同様の症状をもつ村民が十数人いるそうで、1980年ごろから、この村で生まれる子供は「骨が柔らかい」との噂があったそうです。
東省大宝山地区、湖南省郴州地区、江西省大余地区などの米についても、全てカドミウムに汚染されていたことが発覚しました。
湖南省は中国最大の米産地とされているため、消費者から非難が殺到しましたが、現地の米農家からすると、カドミウムの基準値を5割ぐらい上回るのは普通のことで、「今さら」という反応だったそうです。
○広東省にカドミウム米 最大の米産地・湖南省、重金属汚染が深刻
そして、この「カドミウム米」やその他汚染された農作物は、中国全土に紛れ込んで流通しているとのことです。
しかも、中国の地下水はとても飲めるような水質ではなく、黒い水道水の他にも、緑色やピンク色の水道水も発見されました。
○【動画】中国、また水道水が変色!今度は「緑色」の水道水!当局は「基準の範囲内」 [海外]
これに対し、中国当局は「国家基準の範囲内のため2分煮沸して使ってください」と回答したそうです。
○【中国】水道をひねったら「真っピンクの水」が出てきたでござる
このように、中国の水質汚染は私たちの想像を遙かに超えるレベルに達しており、中国で作られた農作物などはなるべく口に入れない方が賢明だと言えます。
地球環境と人々の生命活動を脅かし、世界中に害悪をもたらす中国共産党と、全ての悪なる中国人たちが一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○大量の中国密漁船が沖縄や小笠原諸島でサンゴを根こそぎ強奪し、生態系が崩壊 漁船の指揮者は中国共産党だったことが発覚
○中国の深刻な水質汚染「血の川」「牛乳水」「黒い水道水」「緑のヘドロの川」…etc 環境に配慮しない経済発展により、過去20年で2万8千の河川が消滅、魚は大量死
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