7月4日、中国で10億人分の個人情報が流出したことが明らかになりました。
○中国で10億人分の個人情報が流出か~史上最大の漏えい事件の可能性
中国上海市警察のデータベースにハッキングし、国民10億人分の個人情報を入手したと主張するハッカーは、これらの情報を日本円にして約2700万円で売却するとネット上で投稿しました。
漏洩したデータには、10億人の「氏名、性別、年齢、出生地住所、ID番号、携帯電話番号、ネットショッピングや旅行などの決済記録、個人の政治的立場、銀行の信用記録、個人写真」などの情報が含まれているとのことです。
中国のネット事情を知る「常」は4日、米政府系放送局ラジオ・フリー・アジアの取材に対し、「上海市警察がデータ保存に使用するアリババクラウドというクラウドサービスにセキュリティー上のリスクがあり、漏えいにつながった。データ漏えいは本当だ」と話したそうです。
しかも、この10億人の個人情報を記録したデータベースは、セキュリティー対策の不備によって1年以上もの間、誰でもアクセスできる状態で放置されていました。
○中国10億人の個人情報流出、1年以上前から放置 警察の犯罪記録も
今回の事件が事実であれば、史上最大規模の個人情報漏えい事件となりますが、中国は国家ぐるみでサイバー犯罪を行なっており、この日本でも中国の息のかかった企業が意図的に個人情報を流出させていますので、今回の事件もハッキングによる漏洩ではなく、何者かが意図的に流出させた可能性もなきにしもあらずです。
○【中国共産党の傀儡と化したデジタル庁】「GビズID」を利用した262人分の個人情報が流出、さらなる信用失墜
○【信用失墜】韓国・中国とズブズブの創価企業「メタップス」最大で46万件のクレジットカード番号などの個人情報が流出
実際、HUAWEIなどの中国製のパソコンや、中国のアプリTikTokも、大量の個人情報や機密データを採取する高度な監視ツールとなっていることが分かっており、全世界から非難を浴びています。
○TikTokは「羊の皮を被ったオオカミ」 米FCC、アップルとグーグルに削除求める
○【警告】HUAWEIなど中国製のスマホやパソコンは中共のスパイ工作に利用されている!! 危険すぎる中国の「国家情報法」
私たちの生活と安全を守るためにも、全世界で悪事を働く中国共産党と、彼らに与する悪人たちが厳正な裁きを受け、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【被害総額2億円】中国人留学生2人が他人のクレジットカード情報1100人分を使ってiPhoneを不正購入し逮捕 背後にいるのは中国共産党か?
○【中共のスパイ】元留学生で中国籍の男が、他人のメルペイアカウントを不正利用して商品を購入 計3回逮捕されるも依然として黙秘
コメントを書く