中国共産党がアフリカで「党校」設立 独裁体制モデルを植え付け、アフリカを支配下に置く狙い

中国共産党がアフリカで「党校」設立 独裁体制モデルを植え付け、アフリカを支配下に置く狙い

中国共産党は、アフリカ各国の内政と安全保障への介入を強め、中国の独裁体制の統治モデルを輸出するために、4000万ドル(約54億円)を出資し、タンザニアで「ムワリム・ジュリウス・ニエレレ・リーダーシップスクール」という政治塾を設立したことが明らかになりました。

同スクールでは、5月25日~6月初旬にかけて、タンザニア、南アフリカ、モザンビーク、ジンバブエ、アンゴラ、ナミビアの6カ国の与党幹部と党員、総勢120人が研修を受けました。

習近平は6月8日、この6カ国の若い政治家に宛てた書簡を公開し、「中国とアフリカの友好関係をさらに深め、中国・アフリカの運命共同体を築いていこう」と呼びかけたそうです。

これを受けて、アメリカの専門家らは、この政治塾が中国共産党の高級幹部を養成する「中央党校」の分校に他ならず、アフリカで言論の自由が奪われる恐れがあると批判しました。

中国政府は、アフリカ各国の政党との関係を強化し、独裁体制連合を作り、アフリカにおける発言権を強める狙いがあると見られています。

また中国は、将来、アフリカにおいて「貿易や投資だけでなく、平和維持と発展分野でより重要な役割を担っていく」と述べ、同地域での紛争を仲介する方針を示しました。

中国は、このような形で世界各国に対し、共産主義や一党独裁の思想を植え付け、軍事に介入し、自身の支配下に置こうとしています。

○200万人の命を奪ったポル・ポト率いるクメール・ルージュのカンボジア大虐殺も、中国共産党(毛沢東)の指示によるものだった

○カナダも既に中国共産党に乗っ取られている トルドー首相も中国共産党員である可能性大

○【アウンサンスーチー拘束の真相】ミャンマーの軍事クーデターも、中国の「一帯一路」の重要拠点を獲得するための破壊工作だった!!

そして、この日本もすでに中国共産党の息が吹きかかり、政府はすでに中共の工作機関と成り果てています。

○【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!(KAWATAのブログより再掲)

私たちの生活と自由を守るためにも、世界各国で害悪を撒き散らす中国共産党と、彼らに与する全ての悪人たちが厳正な裁きを受け、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました

○イタリアも中国共産党に乗っ取られている!! 中国人に主要な産業を奪われた悲劇

○中国河南省の預金凍結は、銀行関係者による犯罪だった!! 幹部や株主は海外へ逃亡

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