中国では、また新たな洪水の被害や異常気象が相次いでいます。
中国広西チワン族自治区では、12日、金田貯水池が緊急放水されましたが、下流の都市に1時間の早期警報時間しか与えなかったため、放水された洪水によって、多くの町や農地が浸水しました。
24時間で、西江の桂平市から梧州市まで約200キロメートルの全区間の川水が越水し、川沿いの町や農地が冠水しました。
また、中国広東省河源市連平県では、13日、豪雨に見舞われ、川水が急上昇し、水力発電所が崩壊、下流の連平県の多くの町がたちまち浸水・冠水しました。
中国メディアによると、広東省河源市連平県で13日10時、大雨の警報が発令され、県全域の平均降雨量は274.6ミリまで上り、上坪鎮東陽村の道路は胸の高さまで冠水したそうです。
一部の家屋の1階部分は半分以上の高さまで浸水し、多くの住民が閉じ込められてしまいました。
さらに、中国広東省広州市では16日夜、豪雨と竜巻に見舞われ、電力供給の電線や設備が損傷され、5,400戸以上が停電しました。
竜巻は数分しか続きませんでしたが、破壊力はすさまじく、多くの地域が損壊しました。
竜巻が発生した場所では、少なくとも3回の稲妻が走り、その後、空半分を赤く染めるほどの激しい火花が散り、多くの看板がひっくり返され、大きな樹が根こそぎ引き抜かれたそうです。
近年、中国各地では、このような大規模な自然災害が立て続けに起きていますが、これらの災害は、中国人がこれまで行ってきた悪事に対する裁きに違いありません。
○【中国で異常な大規模洪水】死者から角膜を摘出する医療関係者、流れてくる物資を略奪する市民、国も人間性も崩壊
中国共産党の悪なる実態がさらに広く知れ渡り、彼らが一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【裁きに次ぐ裁き】中国最大の産炭地域である山西省の豪雨により、石炭が史上最高値を記録 電力不足に拍車
○昨年7月に中国・河南省を襲った人類史上最悪の洪水被害】中国共産党がダムの放水を事前に通知しなかったために起きた人災だった!!
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