【家庭や子供の教育に介入する政府】「こども家庭庁設置法案」13日に採決で与野党合意 

【家庭や子供の教育に介入する政府】「こども家庭庁設置法案」13日に採決で与野党合意 

11日に行われた衆議院内閣委員会の理事会で、「こども家庭庁」設置法案の採決を13日に行うことが、与野党の合意により決定しました。

「こども家庭庁」設置を推し進める野田聖子少子化担当大臣は、NHKの「日曜討論」で、子供の意見も反映させながら政策を実現させていく考えを示し、「今までよりもはるかに効果的になる。省の方が庁より偉いと思っている人もいるが、総理大臣のもとで強い権限を持った庁が総合調整をしていく」と強調しました。

しかし野田聖子は、少子化担当大臣の立場でありながら、「児童手当」受給制限の撤廃を求める国民の声をTwitter上で総ブロックして炎上したことがあります。

○【習近平の血縁】野田聖子が児童手当制限撤廃を求めるTwitterアカウントを総ブロックし大炎上 国民を裏切り、国会では堂々と居眠り

そういった姿勢からも、野田聖子が少子化や子供の貧困問題を解決する気が全くないことは明らかです。

この「こども家庭庁」については、既に多くの懸念の声が国民から上がっていますが、「こども庁」から「こども家庭庁」に名称を変更したことによって、政府による家庭への介入を目論んでいるのではないかとも指摘されています。

実際、首相官邸は今後の子供への方策として「子どもを厳しく飼い慣らす必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう」などと記載していたことが発覚しています。

こうして、政府が子供のいる家庭に介入を図っているのは、やはり中国共産党の意向である可能性が高いことが分かってきました。

昨年10月に中国共産党は、家庭での子供の教育に政府が介入できるようにする「家庭教育促進法」を成立させましたが、この法律では、子供の学習時間や睡眠時間の確保を求めるほか、共産党や社会主義を愛し、中華民族として意識を高めることなどを家庭で教えるよう求めています。

つまり、中国共産党にとって都合の良い教育を子供たちに施し、徹底的に洗脳しようと企んでいるわけです。

過去の記事でも述べましたが、野田聖子は中国共産党であり、習近平とそっくりで、互いに血縁関係にある可能性が高いことが分かっています。

○習近平の血縁かつ中国共産党員の「野田聖子」がコロナ茶番に参戦 感染したと嘘をつき、茶番を継続させようと悪あがき

このように中国共産党は、日本人になりすました中国共産党員を通じて、この国を支配しようと計画を実行しているわけです。

彼ら中国共産党の目論見をことごとく阻止し、国民の生活や子供たちの将来を守るためにも、中国共産党の滅びを強力に祈らなければなりません。

○【子ども基本法】各家庭への介入が可能になる「コミッショナー」反対意見続出で法案明記を見送り 公明党・日本財団の目論見が頓挫

○【公明党】親が子供を躾けることを認める「懲戒権」削除へ 合法的に親から子供を奪うために民法を改悪

○【もはや誘拐】児童相談所が乳児を母親から不当に引き離して面会も制限 大阪地裁「児相の判断は違法」と判決

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment