ロックダウンの続く中国・上海市で、不当な外出制限や空腹に耐えかねた多くの住民たちが、中国共産党に対し不満を爆発させています。
以下の動画では、食料を買うために規則を破って出かけた男性が、防疫係員や警察の脅しに強く反発し「打倒 中国共産党!!」「打倒 習近平!!」と叫び、怒りを露わにしています。
この映像は、現在SNSで広く拡散されており、男性の安否を懸念すると同時に、「ついに災いの元凶を呼び出したのだ」「共産党を倒さなければ、中国国民に平和は訪れない」と男性の勇気を称賛し、賛同する声も上がっています。
2つ目の動画でも、ある男性が空腹に耐えかねて、食料を求め外出したところ、やはり防疫係員や警察に止められましたが、「どうせ食べ物がないんだから、捕まえてくれ、逮捕されれば飯が食える」と言って腕を差し出し、怒りの声を上げています。
中国の防疫対策、上海人の怒りに火をつけたhttps://t.co/oHymCJhzQF
上海のある男性が防疫スタッフと口論中、「共産党を打倒せよ!」と怒鳴った。
海外のネットユーザーの間で話題となる。
「共産党を倒さなければ、中国国民に平和は訪れない」世界中の人達が同じ思いで見守っている。 https://t.co/bCLfqSNqtR
— mayu (@lemonade_u_u) April 4, 2022
高压锅要爆了! pic.twitter.com/5x5ZZnfIX2
— 老司机 (@h5LPyKL7TP6jjop) April 2, 2022
現在、中国ではコロナ検査を実施し、陽性反応が出た場合、強制的に隔離施設に収容されることになっています。
上海の収容施設では、隔離されている人々が「健康を返せ、プライドを返せ」と叫んで強く抗議し、中国共産党への怒りを爆発させています。
上海方艙醫院裏的遊行示威。 pic.twitter.com/kFV0z2jDiw
— 小婷 (@ttingxiao) April 2, 2022
こうして、今では多くの中国人が、「ゼロコロナ政策」をはじめ、企業への厳しい締め付けや、中国経済を支えてきた不動産業界の崩壊、失業率の上昇などにより、多大な不利益を被り、不満を爆発させています。
日本がバブルだった頃、日本の不動産総額は、日本のGDPの3倍。
かつてのアメリカの不動産総額は、アメリカのGDPの3.5倍。
現在の中国の不動産総額は、中国のGDPの8〜10倍。https://t.co/mubzkm5YEA
中国の不動産バブルが崩壊したら、中国はたちまちオワコン。
中国人は戦々恐々。
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) April 1, 2022
習近平は、自身の独裁体制の崩壊を防ぐために、これまで権力を一極集中させようと画策してきましたが、それが国民の怒りをますます買うことになり、かえって裏目に出ている状況です。
この勢いで、支配欲と権力欲に取り憑かれた習近平が一刻も早く失脚し、中国共産党もろとも滅び去りますことを心から祈ります。
中国の習近平はマルクス主義。
マルクスの使命は人間が神を理解できないようにすること😰
マルクスは悪魔教に入信しサタンと契約を交わし悪魔の代弁者となった。
神に対する復讐心に燃えるマルクス。
作った共産主義は人類を壊滅に導く悪魔の思想😈 pic.twitter.com/ve1sh9hG22
— Hiro2018 (@white71111) April 2, 2022
○【中国共産党】前司法相の党籍を剥奪、重大な規律違反との口実で政敵を排除 いよいよ敵だらけになる習近平
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