【静岡】3回目のコロナワクチンを接種した90代男性 経過観察終了直後に死亡するも、因果関係を認められず

【静岡】3回目のコロナワクチンを接種した90代男性 経過観察終了直後に死亡するも、因果関係を認められず

静岡県掛川市は4日、基礎疾患のある掛川市在住の90代男性が3回目の接種後に死亡したと発表しました。

市によると、男性は3日の夕方、エコパスタジアム(袋井市)に設置された集団接種会場で3回目の接種(モデルナ)を受けた後、経過観察で問題がなかったため、そのまま会場を出て駐車場に向かったそうです。

ところが、男性は付き添いの家族に異変を訴えて転倒し、救急搬送された掛川市内の病院で死亡が確認されたとのことです。

市は、男性の死について、基礎疾患や服用薬を記録する「お薬手帳」の確認、経過観察など接種前後の対応に不備はなかったとの認識を示した上で「ワクチン接種と死亡との因果関係は不明」としています。

いくら基礎疾患があり高齢とは言え、ワクチン接種後すぐに死亡したわけですから、因果関係を不明とするのはいくらなんでも無理があります。

しかし、コロナワクチン接種自体が人口を削減し抑制するための国策であるため、今後も政府は、どのようなケースであれ、ワクチンと死亡との因果関係を認めることはないでしょう。

こうして未だにコロナワクチンの正体を知らず、安易に接種して被害を被る人が後を絶ちませんので、今後も続けて根気強くワクチンに関する正しい情報を発信し、人々の尊い命を守っていかなければなりません。

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