【日本郵政の腐敗体質】郵便局員が「配りきれなかった」との理由で約7000通の郵便物を雑木林に捨て、自宅に約4000通を溜め込む

【日本郵政の腐敗体質】郵便局員が「配りきれなかった」との理由で約7000通の郵便物を雑木林に捨て、自宅に約4000通を溜め込む

約7000通の郵便物を雑木林周辺に捨てたとして、大阪府警黒山署は18日、美原郵便局員の原康之(20)を郵便法違反の疑いで逮捕したと発表しました。

原容疑者は「配り切れなかったので捨てた」と容疑を認めており、さらに本人の自宅からも約4000通の郵便物が発見されたとのことです。

黒山署によると、散歩していた男性が大量に郵便物の入った袋を目撃して110番し、発見に至ったとのことです。

原容疑者は調べに対し、「昨年11月ごろから配り切れなかった郵便物を持ち帰っていた。今回初めて捨てた。配達の仕事が向いていない」などと供述しているそうです。

いくら配りきれなかったからと言って、他人の郵便物を捨てたり家に溜め込んだりするなど、普通は誰も考えもしないことですが、日本郵政では悪質なパワハラが常態化しており、配達できる量を遥かに超えた郵便物を配布するよう押し付けられていた可能性もなきにしもあらずです。

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現在、日本郵政グループは創価学会に乗っ取られ、無断で顧客の個人情報を利用したりと、当たり前のように不正行為に手を染めています。

今回のこの事件も、そんな日本郵政の腐敗体質が招いた結果と言えるかも知れません。

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こうした腐敗体質が改善されない限り、いつ利用者がどんな被害を被るか分かりませんので、郵便局を利用する際には十分に注意することが必要だと言えます。

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