今日も、RAPTさんの伝えてくださった御言葉から悟ったことを綴ります。
目に見えるものよりも、目に見えないものの方が手放すのが難しいことがある。
私の場合、目に見えるものは案外すぐに手放すことができましたが、目に見えないものはなかなか心の中から消えず、消えたとしてもそれまでにとてつもない労力と時間を要しました。
自分の得意なことと不得意なことを最初からわきまえておけば落ち込む必要がなくなる。
人は素質がそれぞれ異なるため、得意とする分野、不得意とする分野が存在します。それらをあらかじめ認識しておけば、途中で投げ出すことなく、できるようになるまで努力できると思いました。
愛を受けることを求めてばかりいた人は、与え方を知らない。
ずっと愛を受けることばかりを考えて生きてきた人は、いざ与えようとしても与え方が分かりません。逆に、常に与えてきた人は、自然と愛が溢れ出ています。
曖昧なことを一つ一つ潰していくことで答えが明確に見付かる。
答えが分からないのは、判断材料がまだ足りていないからだと思いました。ぼやっとしていることを一つ一つ潰していくことで進むべき道が浮き彫りになります。
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