滋賀県野洲市は市内3中学校の生徒の制服について、来春から従来の男子の詰め襟、女子のセーラー服をやめて、男女兼用のブレザーに変更することを決めました。
性別に関係なく、誰でも自由にスラックスやスカートを選べるようにし、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの生徒らに配慮するとしています。
関係者によると、男子もスカートが選択できるようにしたのは画期的で、全国でもかなり珍しい例だと言います。
野洲中の高野真知子校長は「性別によって着用する制服が限定されるのを解消したかった。周りの理解も重要で、本人が選びたいものを選べる環境をつくっていきたい」と話しています。
このように滋賀県では、校内のモラルを守るよりも、性的な指向を優先して、真っ当な価値観を破壊しようとしています。
過去の記事でも述べましたが、LGBTを尊重し、彼らを優先した社会を作るといった考え方は、大本教や創価学会などのカルト宗教の思想が起源となっています。
LGBTをダシにして、子供たちに間違った価値観を植え付けることで、男女がお互いの違いを認めて尊重し、補い合うといった社会性が身に着けられなくなることは間違いありません。
しかも、このように男も女もごちゃ混ぜにして扱うことで、「男らしさ」「女らしさ」を身につけることもできず、かえって子供たちの悩みを増やしてしまう原因となり、精神的な発育に大きな悪影響を及ぼしかねません。
このようにイルミナティたちは、少数の人たちを配慮して“差別のない社会”を築いているかのように装っていますが、その実、大部分の人たちを混乱させ、分断と格差を生み出して不幸に陥れています。
こういった性的倒錯を許容しつづけるなら、LGBTだけに留まらず、小児性愛者や死体愛好家まで尊重される世の中となり、イルミナティたちの思う壺です。
○イルミナティはLGBTと一緒に小児性愛までも普及させようと目論んでいる
イルミナティたちの卑劣な洗脳から子供たちが守られ、正しく健全な学校教育が普及することを心から願うばかりです。
○【反日メディアNHK】紅白歌合戦でジェンダーフリーに配慮し「紅組司会」「白組司会」という呼称を中止 大本教などのカルト思想を押しつけ国民を洗脳
○「同性愛」差別と「同性愛」の普及を糾弾することとは異なります。しかし、いずれにせよ「同性愛」は正常な感覚ではありません。
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