中国恒大の創業者、香港の自宅を「竹中平蔵」が社外取締役を務める「オリックス」の抵当に入れる

中国恒大の創業者、香港の自宅を「竹中平蔵」が社外取締役を務める「オリックス」の抵当に入れる

中国恒大集団創業者の「許家印」が、香港の自宅をオリックスの抵当に入れたことを中国メディアが報じました。

高級住宅地・山頂(ピーク)にある一戸建てで、市場価値は8億香港ドル(約116億円)に上るとのことです。

「許家印」は、すでに他の邸宅を中国建設銀行の抵当に入れ、資金を確保してきた経緯があり、「許氏が個人資産を使って、恒大の債務危機の救済に乗り出した」と評価されています。

そして、「許家印」が自宅をオリックスの抵当に入れたということは、既に同社からかなりの額を融通してもらっているのではないかとも噂されています。

現在、中国共産党は、恒大を救済したくてもできない状況にあることが分かっています。

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そのため、李家の「竹中平蔵」が、自ら社外取締役を務めるオリックスを介して、陰ながら救済措置を取っていた可能性があります。

しかし恒大の破綻は、今や時間の問題であり、いくら救済措置を取ったところで、“焼け石に水”としか言いようがありません。

竹中平蔵は恒大の状況について、自身のYouTube動画で語っていますが、それによると中国は15年前から既に不動産業界の抱える過剰債務を問題視し、竹中平蔵に解決法などを相談していたそうです。

ですから、竹中平蔵はいずれ中国の不動産バブルが崩壊することを知っていたわけです。

したがって、恒大がデフォルトの危機に陥ることも予想した上で、救済措置を取り、倒産したところで抵当に入った物件を美味しく手に入れようとしている可能性もなきにしもあらずです。

今後も竹中平蔵の動きに注目し、その真意を見極める必要がありますが、いずれにしても彼の行動が私たち庶民に利益をもたらすことは絶対にあり得ません。

竹中平蔵がこの世に存在する限り、日本の企業も国土も中国に切り売りされてしまいかねませんので、私たち日本人がこれからも日本で安心して暮らしていくためにも、中国共産党の滅びと、竹中平蔵をはじめとした売国奴たちの滅びを強力にお祈りしなければなりません。

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