世界中から非難を浴びる「Facebook」が、悪徳企業のイメージ払拭のため社名を「Meta」に変更

世界中から非難を浴びる「Facebook」が、悪徳企業のイメージ払拭のため社名を「Meta」に変更

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは28日、同社の社名を「メタ(Meta)」に変更すると発表しました。

ザッカーバーグによると、「メタ(Meta)」は、インターネット上の仮想現実空間「メタバース」に事業の軸足を移して、同社がSNSの枠を超えていく未来を表す名前としています。

フェイスブックは現在、同社の元プロダクト・マネージャーのフランシス・ハウガン氏の内部告発により、人身売買や少女売春、分断や社会的混乱を助長するアルゴリズムを使って、意図的に社会や人々の精神に多大な悪影響を及ぼしてきたことが明らかになり、窮地に立たされています。

○【Facebook元従業員の内部告発】ザッカーバーグは人身売買や少女売春、分断、民主主義の弱体化を助長するためアルゴリズムを改悪していた

○Facebookは少女売春の温床 米裁判所が性犯罪者の利用を放置した責任を問う判決を下す

しかも、ザッカーバーグ自身、エプスタイン島で幼児から抽出したアドレナクロムを使用していることを告白しているため、フェイスブックの信用は地に落ちたも同然の状態となりました。

散々悪事を働いた企業が、社名を変更してイメージを払拭しようとするのは、イルミナティの常套手段です。

しかし、フェイスブックの悪事は広く知れ渡り、そのタイミングで社名変更したため、Yahoo!ニュースのコメント欄でも批判が殺到しています。

○フェイスブック、社名を「メタ」に 逆風の中で軸足転換

このようにどんなに社名を変えたとしても、彼らの悪いイメージを払拭することは不可能という段階に来ていますが、もう他に手の打ちようがないほど、追い詰められているわけでしょう。

今後ザッカーバーグは、「メタバース」事業に注力していくとのことですが、仮想空間上でも同じように人々を翻弄し、悪影響を及ぼして支配していくつもりに違いありません。

社内が変わったとしても、彼らの本性は全く変わりがありませんので、姑息なイメージ戦略に騙されないよう十分に用心しなければなりません。

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