これまでコロナ茶番を散々煽ってきた日本政府は、突如、先月いっぱいで緊急事態宣言を解除しましたが、街頭演説で大勢の聴衆を動員し、衆院選を盛り上げることが目的である可能性が高いことが分かってきました。
現在、政治家たちは選挙演説・応援に励んでいますが、以下の画像を見ても分かる通り、不自然なほど多くの聴衆が密状態になって集まり、演説に聴き入っています。
何か変ですよ😀 pic.twitter.com/SbgeKNs6mi
— まさみ (@masami6666) October 23, 2021
しかも岸田文雄に至っては、密状態の中、不特定多数の人たちと積極的にグータッチをして接触しています。
もし、これが緊急事態宣言中であれば、政府自ら感染拡大しそうな状況を作り上げているため、大バッシングを浴びたに違いありませんし、これほど大勢の人も集まらなかったでしょう。
しかし、緊急事態宣言を解除しておけば、大勢の聴衆を集めることも可能ですし、バッシングされるリスクも大幅に減少しますので、より効果的に選挙活動を行うことができます。
もともと存在しないはずのコロナ感染者数を、敢えてこの時期に合わせて激減したように見せかけているのも、全ては衆院選のためであり、自民党が「自分たちのワクチン政策のおかげで感染者が減った」と国民にアピールするために違いありません。
実際に、菅前首相はそのように応援演説で語り、自画自賛しています。
○【政界はゴムマスクだらけ】菅の影武者が、自身のワクチン政策のおかげでコロナが収束したと自画自賛
一方、子供たちは未だに遠足に行くことすら許されておらず、ただ映像を見るだけで実際には外出しない「オンライン遠足」を余儀なくされている状況です。
これで遠足したことにさせられるのですから、子供たちもたまったものではありません。
子供たちは外出を許されず、政治家たちだけが外で大声を張り上げて演説し、密状態を作っても許されるわけですから、余りに不公平、かつ不条理だと言わざるを得ません。
そして、衆院選が終わった頃に「第6波が来た」と言って、再び緊急事態宣言を発令し、外出自粛や時短営業を強いる可能性も十分にあります。
つまりコロナウイルスは、選挙戦のときだけ感染力を弱める“空気を読むウイルス”だということです。
こうした矛盾を平気で作り出して国民を騙せると思っている政治家たちが、まともな政治を行うわけがありませんので、彼ら悪徳政治家たち全員が、この日本から一掃されることを心から願うばかりです。
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