名古屋市の河村たかし市長が、東京五輪ソフトボール日本代表メンバー・後藤希友選手(トヨタ自動車所属)の金メダルを噛んだ問題で、大量の抗議対応に追われた市職員に向け、謝罪文を出していたことが分かりました。
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しかしその謝罪文は、A4のルーズリーフに余りに乱雑な文字で書かれている上、誤字を修正した跡までそのまま残されているため、あまりに誠意がないと、市の職員もかえって怒りを露わにしています。
今回のこの河村たかしの謝罪文を見れば、内心では一切反省していないということは誰の目にも明らかです。
そもそも、謝罪文の最後に「以上」と加える時点で、単なる業務連絡の延長として書いたのではないかと疑わざるを得ません。
このように常識のカケラもなく、自分の間違った行いを心から謝罪することもできない人間は、政治家の風上にも置けませんので、いっそのこと自ら辞職を申し出た方が、よほど多くの人々にとって益になるのではないでしょうか。
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