菅首相は8月6日に行われた広島の平和記念式典に出席し、あいさつを行った際、原稿を読み飛ばした上、冒頭部分で「広島市」を「ひろまし」、原爆を「げんぱつ」と言い間違えるなどのミスを繰り返しました。
SNSでは「読み飛ばし」がトレンド入りし、「自分が読む文章の意味さえ考えてない兆候には呆れる」「被爆者を冒とくするもので謝罪すれば済むものではない」などと批判が殺到していますが、菅首相は今回の失態について、「完全に事務方のミスだ」と釈明しました。
また、9日に行われた長崎の平和式典にも遅刻し、謝罪することなく、「事務方による時間管理の不手際」と同じように他人に責任転嫁しました。
このような菅首相の態度に対し、ネット上では「事務方の不手際だから俺が悪いんじゃないよー、ですか。つくづく最低な上司だと思う」「事務方の不手際が事実だとしても『それを全国民に向けて強調する』意味があるんですか、て話です。事務方はあんたの直属の部下ですよ」「走れ!! 遅れたら一番後ろにいること。 全責任は自分にあると、なぜ言えない」などと、さらなる批判が相次いでいます。
菅首相は、母国語であるはずの日本語が驚くほど不自由で、これまでにも何度も重要な場面で言い間違えを繰り返してきました。
しかし、本当の日本人であれば、さすがに「広島市」を「ひろまし」と言い間違えるはずもなく、どこかよその国の人が菅のゴムマスクでも被っているのではないかと疑わざるを得ません。
○「不要不急の外出」を促す菅首相、「読み飛ばし」に「言い間違え」呂律も回らず政治家として終了
○菅首相 記者会見でうっかり“人口削減計画”の進ちょく状況を語ってしまう
実際、菅首相になりすました影武者が何人も確認されており、本人はすでにこの世にいない可能性すらあります。
こうした得体の知れない人物がこの国のトップに就いていること自体、非常に危惧すべき問題ですので、直ちに菅首相には辞職していただきたく存じます。
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