【呪われた東京五輪】五輪ボランティアの男性、大会関係者を送迎中に当て逃げ 五輪関係者の車の事故・違反70件超

【呪われた東京五輪】五輪ボランティアの男性、大会関係者を送迎中に当て逃げ 五輪関係者の車の事故・違反70件超

東京五輪関係者を乗せた乗用車が1日夜、東京都内の首都高速道路で車両2台に相次いで追突する事故を起こし、そのまま走り去っていたことが明らかになりました。

大会関係者を乗せた車は前部が大破したまま十数キロ走りつづけ、千葉県内のインターチェンジを降りたところで警察の停止要請に応じたそうです。

警察は道交法違反(事故不申告)などの疑いで、大会ボランティアとして車を運転していた神奈川県に住む会社員の50代男性から事情を聴いており、男性は「(乗せていた)大会スタッフの送迎を優先した」と話しているとのことです。

この事故に巻き込まれた2台のうち、1台に乗っていた女性2人がけがをして搬送されたとのことですが、怪我の詳細などは明らかになっていません。

この事故について、ネット上では様々な意見が投稿されていますが、大会関係者の送迎までボランティアにさせているのかと批判が相次いでいます。

本来、人を送迎するタクシー運転手などの場合は「2種免許」が必要になりますが、賃金が発生しないボランティアの場合は「2種免許」がなくても人を送迎をすることが可能とのことです。

しかし、ただでさえ交通量が多い都内の道路で「2種免許」のないボランティアを使って送迎させるのですから、事故が起こる可能性は必然的に高くなると言えます。

しかし、東京五輪のスポークスパーソンである高谷正哲は、「逃げている状態ということはない。既に警察の調査が始まっている。調査中で、お伝えしたこと以上の詳細は話せない。最終的に当て逃げと表現するのか、調査を終えてからお伝えしたい」などと述べており、責任を逃れようと言い訳をしています。

○大会関係車両が“当て逃げ”か 組織委「ご迷惑をおかけしたことをおわびしたい」

東京五輪では、大会関係車両による事故や違反がもう既に70件を超えており、組織委や電通がボロ儲けするために、庶民をかき集めてタダ働きさせた結果がこの惨状です。

〇五輪車両の事故・違反、70件超

悪魔崇拝儀式に過ぎないオリンピックに関わるなら、良かれと思って参加したボランティアですらこのような災いを受けますので、最初から東京五輪に関わらないことが賢明だと言えます。

○【呪われた東京五輪】五輪開会式は創価学会のシンボルに満ちた悪魔崇拝儀式だった

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