東京五輪の大会中、組織委が定めたコロナ感染対策を無視して、選手団がスタンドからマスクなしで声援を送ったり、マスクなしで他の選手と抱き合ったりするケースが相次いでおり、IOCの担当者がルールを守るよう注意を呼びかけています。
そんな中、IOCは25日から、表彰台の上ではメダリストに周囲との距離をとった上で、撮影のために30秒間はマスクを外してもよいというルールを新たに発表しました。
どうやら五輪会場内に限り、30秒間はマスクを外して飛沫が飛んでも、コロナに感染しないという免疫学的法則があるようです。
このようにコロナウイルスは時と場所を選んで感染リスクが変わるようですが、ここまで組織委に都合よく変化してくれるなら、最初からパンデミックは起こらなかったに違いありません。
もっとも、IOCも五輪選手もそのほとんどが上級国民で、最初からコロナは存在しないことを知っているわけですが、五輪主催者の創価学会や中国共産党の方針に則ってコロナ茶番を続けなければ、即座に何らかの威圧的な攻撃を受けることになりかねないため、苦肉の策としてマスクを30秒間だけは外してもよく、それ以上はマスクをしなければならないという取り決めを設けることにしたのでしょう。
ちなみに、昨年の3月末の時点でのコロナウィルスの特徴は以下のようなものでした。
もう既にコロナ茶番は破綻していると言っても過言ではありませんので、私たちも五輪選手のように自由にマスクを外し、周囲の人と密にコミュニケーションを取ればよいかと思います。
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