東京都内では16日、東京五輪の関連イベントとして空に巨大な人の顔が浮かび上がる現代アート作品が披露され、ツイッターでは「怖い」「不気味」「生で見たら泣く」などのコメントが多数寄せられ、物議を醸しています。
○現代アートチーム「目」インタビュー|2020年、巨大な“誰かの顔”が東京の風景に浮かぶ「まさゆめ」とは?
この作品はタイトルを「まさゆめ」と言い、現代アートチーム「目[me´]」のメンバーが見た夢を元に企画したものだそうです。
気球として浮遊する顔は20メートル超の大きさと見られ、1000人を超える応募者の中から選んだ実在の人物がモデルになっているとのことです。
そのモデルが誰なのかは公表されていませんが、ツイッター上では創価学会の「池田大作」や中国共産党の「毛沢東」に似ていると指摘されています。
東京五輪は創価学会と中国共産党の祭典ですので、「池田大作」と「毛沢東」を足して半分にした顔をアートにした可能性は十分にあると言えます。
しかも、気球を空中に浮かべることで、誰もが見上げるような態勢となるため、庶民が池田や毛沢東の顔を仰ぎ見、崇めているかのように見せる狙いもあったのでしょう。
実際には、今や誰も「池田大作」も「毛沢東」も崇めていないので、こうして無理やり崇めているかのように演出する必要があったということです。
しかも、「チーム目」の荒神明香は、過去に瀬戸内芸術祭に参加し、悪魔崇拝者たちの集う「犬島」にアート作品を出品しています。
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そもそも、「目」というチーム名そのものがフリーメーソンを連想させるものであり、彼らは日頃から悪魔を拝んでいるため、こうした不気味な作品をアートだと勘違いして楽しんでいるに違いありません。
こうして庶民感覚から乖離したことばかりやっていると、庶民の五輪離れがますます加速していくことは目に見えています。
もしかしたら彼らは、わざと東京五輪を盛り下げようと企んでいるのかも知れません。
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