先日、医師ら450名がワクチン接種停止を求める嘆願書を厚労省に提出したことが報じられましたが、この取り組みに協力した日野市議会議員の池田としえが、今年3月に自民党から除名処分を受けていたことが明らかになりました。
○国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて厚労省へ嘆願書を提出 河野太郎に対する厳しい批判も
池田としえは「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」や「新型コロナウイルスを考える会」の事務局長を務め、ワクチンの危険性を強く訴えかけてきました。
しかし自民党は、ワクチン接種を推進する公明党と連立を組んでいるため、こうした議員を野放しにしておくことができなかったようです。
つまり、コロナワクチンの危険性を隠蔽し、庶民をワクチンで殺戮することが、自民党員として在籍するための必要最低条件であるということです。
このように議員に対する政府の圧力も強まっていますが、池田としえは「薬は一切飲むな」とか「病気はすべて自然治癒力で治せ」などと無茶な教えを説く内海聡とも活動しているため、彼女の言うこともまた一概に全て鵜呑みにすることはお勧めできません。
ただし、ワクチンが危険であることは確かな事実ですので、彼らの活動によって少しでも多くの人々がワクチンの危険性を知り、接種を免れる人がいるなら幸いだと言えるでしょう。
○RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。
○RAPT×読者対談〈第113弾〉ワクチンも薬もただの毒。論より証拠。
いずれにせよ、自民党はこうして公明党と完全に一体化しており、今や与党は人口削減を堂々と掲げるナチスのような政党と化してしまいました。
私たち日本人は、今現在どれほど危機的な状況に置かれているのかを深く認識し、どのように日本政府から身を守っていくべきかを真剣に考えなければならない時にさしかかっています。
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