アメリカ議会下院の超党派の議員は11日、グーグルやアップルなどの巨大IT企業(GAFA)が公正な競争を妨げているとして、規制を強化するための反トラスト法(独占禁止法)改正案を議会に提出しました。
改正案には、企業を買収する際には合法であることを証明することや、自社の製品の優遇を禁止することなどが盛り込まれています。
この声明の中で、議員の1人は「4つのIT企業はあまりに強大になり過ぎた。この法案によって独占的な動きを食い止め公正な競争を取り戻す」とコメントしています。
ここ最近、GAFAに対する風当たりが急激に強くなっています。
先日もロンドンで開催されたG7では、GAFAなどの巨大IT企業を対象にする「デジタル課税」の導入が決まったばかりでした。
○【またも秦氏と出雲の争い】創価企業GAFAを対象にした「デジタル課税」導入をG7が決定
これまでGAFAは、ライバルとなりそうな企業を次々と傘下に収め、叩き潰し、独占的な地位を固めてきました。
その結果、GAFAは庶民の生活に深く浸透する一方、市場の独占状態がつづき、公正な競争が失われてしまいました。
○GAFAはかつての「鉄道王や石油王」 米下院が企業分割など提言
さらにコロナパンデミックによって、中小企業が次々と破綻した結果、GAFAに需要が一極集中し、一国の財政にまで多大な悪影響を及ぼすようになってしまいました。
○創価企業GAFAの卑劣な報復 アメリカがスペインに25%の関税を課す
そしてこのコロナパンデミックは、これまで何度も述べてきました通り、創価企業GAFAが世界の覇権を握るために、人為的に引き起こされたものでもあります。
○【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!(KAWATAのブログより再掲)
彼らは、IT市場を独占することで、世界各地でのスマートシティ計画に関わり、庶民の生活全てを監視、コントロールしようと目論んでいるのです。
しかし、そんなGAFAの快進撃を快く思わない人たちがこの世には大勢います。
彼らGAFAは、中共と結託して「アリババ」を潰したり、トランプ前大統領のSNSアカウントを凍結したり、トランプ勢の製作したアプリ「パーラー」を排除したりと、余りに横暴が過ぎました。
創価企業ばかりが好き勝手できるこの世の仕組みが完全に叩き壊され、この世のすべての人々が安心して暮らせる平和な世界が到来することを心から祈るばかりです。
コメントを書く