
中国政府は16日、自国民に対して、日本への留学を慎重に判断するよう注意喚起を行いました。
中国「日本留学は慎重に検討を」 高市総理の発言めぐり追加の対抗措置か
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https://t.co/PLRI6bZzoA@tv_asahi_news— テレ朝NEWS (@tv_asahi_news) November 16, 2025
中国政府は、高市総理の台湾有事に関する発言を受けて14日時点で日本への渡航自粛を呼びかけており、今回の注意喚起はその延長線上にある対抗措置とみられます。
中国教育省は、注意喚起を行った理由について「最近、日本の治安情勢は不安定で、中国国民を対象とした犯罪事件が多発しており、治安状況と留学環境は良好とは言えず、日本に住む中国国民の安全リスクが高まっている」と述べています。
さらに、既に日本に留学している、もしくは近く留学を予定している自国民に対しても、「現地の治安情勢に十分注意し、自ら身を守る意識を高めるように」と呼びかけています。
◯“日本への留学、慎重に検討を”中国政府が国民に呼びかけ 高市首相発言への対抗措置の一環か
この影響で、日中間の交換留学などが停止する可能性や、中国からの対抗措置が相次ぐ恐れもあると報じられています。
日本の大学などで学ぶ中国人留学生は、昨年5月時点で約12万3000人に達し、前年から7%増え、留学生全体の約37%を占めています。
◯中国政府、日本への渡航を控えるよう注意喚起 中国外務省「最近、日本の指導者が公然と台湾問題で挑発的発言を行い、日本に滞在する中国人に重大なリスクをもたらしている」
こうした状況を受け、SNS上では「今回の件で中国から来る留学生が大幅に減れば大変いい事」「日本としては願ったりかなったりです」「もっと友好国から学生を募った方が国益に繋がると思います」「ずっとそれを望んでいましたがあちらから自粛してもらえるとさらに助かります 」といった声が続々と投稿されています。

その一方で、高市総理が中国に対して挑発的な発言を繰り返しているのは、第三次世界大戦を起こそうとしているためではないかとの見方も広がっています。
◯安倍晋三・稲田朋美をはじめ緑の勢力が「第三次世界大戦」を引き起こそうとしている厳然たる事実。
T教会(=CIA)やCIAメディアやSNSを使い必死で高市上げしてるけど、目的は中国との戦争。しかも第三次大戦になるくらいデカいやつを奴等は望んでいる。絶望的に世界を破壊し、新世界秩序をあたかも救世主のように導入したいからだ。中東でもトライしているがなかなか進まず、東アジアでもやりたいのだ。
— Transporter (@retopsnart) October 29, 2025
高市総理は、統一教会の方針に沿って防衛費の増額を推進していますが、教団の政治団体「勝共連合」は、増税によって軍事力を強化した上、「第三次世界大戦は必ず起こらなければならない」と主張していることが明らかになっています。
◯「防衛費の増額」は、統一教会(勝共連合)の教義だった!! 「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも、軍事力を増強してゆかねばならない」
1978年に勝共連合が刊行した『新版社会科学辞典』には「日本人の生活水準を3分の1に引き下げ、税金を4〜5倍に増やし軍備に充て、朝鮮半島を突破口に第三次世界大戦を引き起こさなくてはならない」と記されている。高市政権はこれを実行をしようとしているのだ。(秋嶋亮)https://t.co/OwCTVEdudk
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) October 27, 2025
すべての国民が安心して暮らせる、平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯バイデン大統領、日本の安保理常任理事国入りを支持 日本の改憲を促し、中国による台湾侵攻に乗じて、漁夫の利を得ようと画策するアメリカ
◯アメリカ国防総省高官、台湾有事で日本の関与を要求 ジャパンハンドラーズ『ジョゼフ・ナイ』の筋書き通りの動きを見せる

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