NHKの契約総数が半年で24万件減の4043万件 コロナ禍を上回る減少数へ 偏向報道のなれの果て

NHKの契約総数が半年で24万件減の4043万件 コロナ禍を上回る減少数へ 偏向報道のなれの果て

NHKの契約総数が、今年9月末時点で4043万件となり、3月末からの半年間で24万件減少したことが分かりました。

NHKの第2四半期の業務報告書によると、「NHKBS」をはじめとする衛星契約の減少が特に目立ち、上半期だけで12万件減っているとのことです。

このまま現在の減少ペースが続いた場合、コロナ禍の影響で年間43万件減少した2020年度に迫る可能性があるとのことです。

また、2019年度末から2024年度末までの5年間で見ると、契約総数は145万件減っており、NHK経営委員会の古賀信行委員長は11日の会見で、「一つのアイデアでどうにかなる話ではない。現状をきちんと認識し、愚直に取り組むしかない」と述べました。

また、現在進められている次期会長の選考については、「NHKがいい時代だったら、なりたい人もいっぱいいるだろうけど、不況で衛星契約数も落ちている。こんな難題山積な中で受ける人いるだろうかと正直思う。募集はできないからやりませんけど、非常に難題。やれと言われても僕だって絶対イヤですよ。いい人があったら紹介してもらいたいぐらい。一般的に経営手腕のある人でもきついだろう」と話しました。

さらに古賀委員長は、「むしろ(会長を決めるだけでなく)仕組みを含めて変えていかないと、状況を打開していく体制にはならないかもしれない」と述べ、組織改革の必要性にも言及しました。

NHKはコロナ禍の間、ワクチン接種を積極的に推進し、健康へのリスクを考えて接種を控える人々を“心の病”だと報じるなどしたため、度々国民から批判を受けていました。

さらに、ワクチン接種の副反応で家族が死亡したと訴える遺族を取材していながら、放送時にはあたかもコロナ感染によって死亡したかのように遺族の証言が編集されていたことも明らかになり、炎上騒動へと発展していました。

◯【反日メディアNHK】子供へのコロナワクチン接種を懸念する親を「心の病」であるかのように報道し、批判殺到

◯【偏向報道】NHK、コロナワクチン接種後に死亡した人たちをコロナ感染で死亡したかのように編集して報道 遺族らが怒りの抗議

真実の情報のみを伝え、国民に真に益をもたらすメディアが存続・発展していきますことを心から祈ります。

◯【NHK】『NHK ONE』で受信契約の連携に応じないユーザーに対して「閉じられないメッセージ」を表示すると発表し、批判殺到

◯【反日メディア】NHK、2025年度の決算で400億円の赤字が発生する見込み 徴収体制を強化する構え

◯NHKが「X(旧:ツイッター)離れが進んでいる」と誤情報を報道 実際にはX利用者は急増、NHK離れが加速(受信契約総数27万件減、受信料収入402億円減)

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