【兵庫県加古川市】車14台の多重事故が発生、突っ込んだ車の運転手が急性心筋梗塞で死亡　コロナワクチンの副反応を疑う声

今月4日、兵庫県加古川市の国道250号で、78歳の男性が運転中に心筋梗塞を起こして意識を失い、あわせて14台が絡む多重事故が発生しました。

【18人けが】死亡の78歳運転手、免許返納を検討していた加古川多重事故https://t.co/nWcEsAZtHP

運転手は事故直前、発作を起こした可能性があるが、家族によると持病はなく元気で、発作を起こすような原因も思い当たらないという。ただ、次の免許更新時に返納を検討していたそう。 pic.twitter.com/66vdFjzu1I

— ライブドアニュース (@livedoornews) November 5, 2025

4日午後4時半ごろ、男性の運転する車は加古川に架かる播州大橋を走行中、前方の車に衝突し、その後もスピードを落とさずに走行を続け、信号待ちの車列に突っ込みました。

この事故で、運転していた男性は死亡し、14台の車が巻き込まれ、同乗者を含む18人がけがをしました。

加古川署によると、事故を起こした男性の死因は急性心筋梗塞で、助手席に乗っていた男性も「（事故の直前に）隣を見ると、男性が目をつむってハンドルにもたれかかっており、『おい』と声をかけたが反応がなかった」と話しているとのことです。

一方、男性の家族は「持病を持っておらず、とても元気で、発作を起こすような原因も思い当たらない」と話しています。

この数年、運転中に体調不良に陥り事故を起こすケースが相次いで報じられており、その度にコロナワクチン接種の影響を疑う声や接種履歴の公開を求める声がネット上で数多く寄せられています。

◯コロナワクチン接種後の副反応が原因で、トラックドライバーによる事故が多発　接種者の運転能力が著しく低下

◯【山形県】交通事故による死亡者数が、前年同期比3.5倍増　今年の死亡者数14人　県民のコロナワクチン接種率は全国トップクラス

◯12月18〜20日の三日間で、東広島市、函館市、横浜市でバスの事故が相次ぐ　運転手の体調不良により　コロナワクチンの副反応を疑う声

◯北海道5人死亡事故の当日、トラックドライバーが体調不良を申告していたことが発覚　ドライバーのコロナワクチン接種歴を公表するよう求める声

ここ数年ブレーキを踏んだ形跡がない事故の話しをよく聞きます。
意識がなくなっている可能性は高いと思います。
知り合いが2021年に家の中で気を失い倒れ怪我をしたそうです。本人は💉のせいかもしれないと言っています。
運転中だったらもっと大変なことになっていました。

— ギンコ (@n1jpqTrrEPx2PDA) November 6, 2025