【松本人志】1年10ヶ月ぶりに活動再開「うやむやのまま」「被害者みたいなスタンス」「取り巻きだけが盛り上がる姿は痛々しい」

【松本人志】1年10ヶ月ぶりに活動再開「うやむやのまま」「被害者みたいなスタンス」「取り巻きだけが盛り上がる姿は痛々しい」

今月1日、お笑いコンビ・ダウンタウンの独自配信サービス『DOWNTOWN+』がスタートし、松本人志が約1年10か月ぶりに活動を再開しました。

松本人志は生配信の冒頭、拍手と歓声が上がる中で「松本、動きました」「日本のお笑いがしんどいと聞きまして、私、復活することにしました。よろしくお願いします」と挨拶しました。

さらに、「待ってくれている人もいっぱいいたし、皆さんの時間を止めてしまった。たくさんの芸人仲間とか、後輩を巻き込んだりとかしました。テレビスタッフにもすごく迷惑をかけたと思うし、これ以上迷惑をかけられない。だからこそ、この場を作った。そんな人もいっぱい出られるようなプラットフォームができたと思っている。今、僕が思うのは感謝です」と心境を語りました。

「DOWNTOWN+」は、月額1100円、年額1万1000円で視聴可能となっており、内容は「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーに分かれているとのことで、今後も月に1回、松本人志による生配信を行うことも発表されました。

これを受け、SNS上では松本人志の復活を喜ぶ声が上がる一方で、「日本のお笑いをしんどい物にしたのはアナタだろ… 事実無根だから相手を訴えると言っておきながら、 話を有耶無耶にして無かったことにするって、 お笑い芸人としてダサすぎだし笑えんわ」「松本人志が不在の約2年間にお笑いが衰退したかと言えばそんなことは全然なくて、むしろ有望な若手がどんどん台頭してきたという事実を本人に突き付けただけじゃなかろうか。取り巻きだけが盛り上がる姿はむしろ痛々しいよ」「自分が復帰したくてしょうがなかっただけやのになんで『救世主ポジション』なの。てか全然しんどくないし」といった厳しい声が上がっています。

松本人志は、自身の性スキャンダルを報じた週刊文春に対し、名誉毀損を理由に5億5000万円の損害賠償を求めて提訴しましたが、「物的証拠の確認を含めて進行を継続することは望ましくない」として訴えを取り下げたため、真相はうやむやなままとなっています。

真に誠実で有能な人々が活躍する健全な社会となりますことを心から祈ります。

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