
韓国で帯状疱疹にかかる人が年々増加し、2024年までの過去6年間で計356万人に上ることが分かりました。

韓国の保健福祉委員会のソ・ミファ議員によると、帯状疱疹の治療を受けた患者数は2020年の71万2722人から2024年には75万9253人へと増加したとのことです。
韓国は、65歳以上の高齢者が人口の2割を超える「超高齢社会」となっており、それに伴って60代以上の帯状疱疹患者の診療費も2020年の811億ウォン(約86億円)から2024年には951億ウォン(約100億円)へと増加しています。
こうした状況を受け、帯状疱疹ワクチンの接種にかかる費用を国が負担し、社会的弱者から段階的に帯状疱疹ワクチンの支援を拡大するべきとの声が高まっているとのことです。
この日本においても、コロナワクチンの接種が始まった2021年ごろから帯状疱疹にかかる人が増加していることが明らかになっています。
コロナワクチン始まった2021年から帯状疱疹が増加している事実は、別の調査会社の結果でも明らかにされている
コメ:
疑いようがないhttps://t.co/zdwJA0cBLg https://t.co/nSvblAHbm2 pic.twitter.com/mdptdErQOI— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) October 30, 2025
帯状疱疹を予防するワクチン接種の推進キャンペーンも積極的に行われるようになりましたが、免疫機能の異常によってヘルペスやインフルエンザ、発熱などさまざまな副反応が起こるおそれがあり、ときにアナフィラキシーショックを引き起こす場合もあります。
さらに、重篤な副反応として「ギラン・バレー症候群」が新たに追加されましたが、この病気を発症すると免疫が神経を攻撃しつづけるため、しびれや痛みを伴って体を思うように動かせなくなり、命に関わる危険があります。

帯状疱疹ワクチン シングリックス
2025年10月
重篤な副反応に「ギラン・バレー症候群が追加」>四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれることがある。… https://t.co/lgCk31JsXp pic.twitter.com/oAMT603ssS
— 藤江成光@著書「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) October 27, 2025
ワクチン接種のリスクが正しく認知され、誰もが心身ともに健康に生きられる社会となりますことを心から祈ります。
◯コロナワクチンを接種した少6女児、発熱や胸焼け、食欲不振、口腔カンジタ、帯状疱疹を発症し、修学旅行にも行けず
◯『太田光代』が帯状疱疹を発症 コロナワクチンの副反応を疑われる 帯状疱疹を発症する芸能人が後を絶たず
◯【厚労省】帯状疱疹ワクチンの対象者を「50歳以上」から「18歳以上」に拡大 コロナワクチンの副作用をワクチン接種で予防というマッチポンプ

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