【川口市】クルド人と地域住民の間でトラブル相次ぐ 迷惑行為を注意すると逆ギレや嫌がらせ

【川口市】クルド人と地域住民の間でトラブル相次ぐ 迷惑行為を注意すると逆ギレや嫌がらせ

埼玉県川口市では、依然としてクルド人らによる迷惑行為が相次いでいます。

川口市北部のコンビニに隣接する飲食店では、店内で騒いでいたクルド人の男性が店員に注意され、逆上して体当たりするトラブルが発生しました。

店員は、「やんわり注意したのだが、激高された。彼らはコンビニの駐車場に解体トラックを止め、荷台にイスを出して飲んだり騒いだりしている。出るとこに出ようかとも思ったが、防犯カメラにも映っていないので証拠がない」と話しています。

また、コンビニを経営する男性によると、昨年6月ごろから周辺でクルド人による迷惑行為が目立ちはじめ、近隣の住民から通報が相次いだため、警察官が一晩で6回駆けつけたこともあるそうです。

さらに、昨年秋ごろからはクルド人だけでなく、日本人の若者も迷惑行為に加わるようになったと証言しており、彼らは十数人でバイクのエンジン音をわざと響かせ、路上を集団でうろつき、金属パットを抱え、店内でカッターナイフを購入したとのことです。

警察官が駆けつけて「迷惑行為で通報がありました。帰りなさい」と言うと、若者たちは「帰レジャナイ」などとカタコトの日本語で抗議してから場所を離れていったそうです。

コンビニオーナーの男性は「注意すると、吸っていたたばこを火のついたまま目の前に投げつけ、顔を近づけてきて『何カ悪イコトシタノカ』とわめき散らす。近所の住人が注意したら、家の玄関前に3、4人が並んで立ちションされた」と話しているほか、3年ほど前に近所へ引っ越してきた家族は、小学生と中学生の娘がいて、「もう限界」と言い残して再び引っ越していったとも証言しています。

男性は「われわれもクルド人がすべて悪いとは言いません。ただ、こういう人たちが隣にいて、共生できますかと聞きたい」と切実に訴えています。

一方、男性はクルド人のリーダー格だったユージェル・マヒルジャンが強制送還されて以降、他のクルド人たちの行動が以前よりはいくぶん大人しくなっているとも話しており、地域の住民からも「少し静かになった」との声が上がっています。

こうした変化は、入管の取り組みが徐々に効果を見せはじめた兆しとも考えられますが、クルド人の一部がさいたま市南区の集合住宅などに移り住んでいることも影響しているとみられています。

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不法行為がすべて厳しく取り締まられ、国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

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