
厚労省の資料により、インフルエンザワクチン「フルミスト」を投与された5歳の男の子が、投与したその日に脳出血を発症していたことが分かりました。
フルミスト投与した5歳男児、インフルA型もB型も陽性、さらに脳出血。インフルワクを打ったらインフルエンザになるので打たない方がいい。しかもインフル感染だけなら全然マシで、大人でもギラン・バレーなど重篤な有害事象がでている。インフル感染ではなく、ワクチンにこそ要注意! https://t.co/8uLvBTBpyA
— ふう子 (@corowaku_memo) October 8, 2025
フルミストとは、鼻からスプレーで投与する「生ワクチン」で、対象は2歳から19歳未満とされています。
長崎大学高度感染症研究センター長の森内浩幸は、「フルミストは左右の鼻にそれぞれ0.1ミリリットルずつスプレーするのですが、弱毒化したウイルスが鼻や喉で増えて、そこの粘膜に免疫ができます。インフルエンザウイルスは鼻や喉に入って来ますが、フルミストによってそこの粘膜に免疫ができているため、感染そのものを防ぐことが期待できます」と説明しています。
◯鼻にスプレーするだけのインフルエンザワクチンって? 医師に聞く、注射との違いやメリット・デメリット
◯【日本小児感染症学会理事長・森内浩幸】3cm間隔を空ければ片腕にコロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能と解説し、批判殺到

しかし、厚労省の資料によると、フルミストを投与され重篤な症状を発症した人は、昨年10月から今年3月末までに少なくとも19人に上り、その多くが10歳未満の幼い子供でした。
重篤症例の一覧には、ギラン・バレー症候群や肺炎、熱性けいれん、アナフィラキシー反応、腎炎など、命に関わるおそれのある症状が多数記載されています。
このうち5歳の男の子は、基礎疾患のない健康な状態だったとのことですが、昨年11月29日にフルミストを投与され、その日のうちに脳出血を発症しており、その後の回復状況などの詳細は明らかになっていません。
◯厚労省資料:経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの副反応疑い報告状況について


前出の森内浩幸は、かつてコロナワクチンを「お餅よりも安全」と語り、接種を推進していましたが、今回のフルミストについても一部のリスクに言及しつつ、最終的には接種を促すような発言をしています。
新型コロナワクチン、おかしくないですか!?
4年前
「2億回打って死んだ人は一人もいない」
「副反応は数日で必ず治る」
「ワクチンはお餅よりも安全」現在
「2283名の死亡報告」
※救済制度では1018名の死亡認定
「亡くなることがある、それがワクチンです」
「反ワクに法的措置をとります」 https://t.co/7kBMcUyLHB pic.twitter.com/3CgGgMfGHP— 藤江成光@著書「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) June 7, 2025
ワクチン接種による健康被害の実態がさらに広く認知され、これ以上の犠牲者が出ないことを心から祈ります。
◯【忽那賢志】コロナワクチンについて『メリットとデメリットをしっかり説明した上で、接種をご検討下さいと伝えてきた』と嘘をつき批判殺到
◯コロナワクチン接種開始以降、12歳~14歳の子供たちの突然死が多発していることが判明 アメリカ『ワクチン有害事象報告システム(VAERS)』のアナリスト調べ
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