
文部科学省は2日、小学生の年齢に相当する外国籍の児童・生徒の合計が昨年5月時点で16万3358人となり、前年度より1万2663人増えたと明らかにしました。
国内の外国籍の児童・生徒前年比8.4%増 入学資料多言語化で案内いきわたる 文科省調査 https://t.co/tCmQLWtvpH
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) October 2, 2025
このうち日本の小中学校に通う外国籍の子供は13万8416人、インターナショナルスクールなどの外国人学校に通う子供は1万1615人でした。
また、学校に通っていない、または就学状況を確認できなかった子供は合わせて8432人に上りました。
日本では、外国籍の子供に就学義務はありませんが、2020年度に日本人と同様に扱うとする指針が示されたことを受け、自治体によっては入学案内や関連資料を英語や中国語などの外国語で作成するなどの対応を進めています。
現在、公立の小中学校は日本人と同じように外国籍の子供も無償で受け入れていますが、ネット上では外国人の子供の教育や支援にかかる費用までも税金で賄われている現状に疑問の声が上がっています。



すべての国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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