
北海道江別市で、パキスタン人らが本来は建物の建築が認められていない「市街化調整区域」にヤードやモスクを次々と建て、大きな社会問題となっています。
市街化調整区域とは、都市計画法で定められた 市街化を抑制する区域のことで、住宅や商業施設、ヤード、工場などの建築が原則禁じられています。
仮に許可を受けずに建築を行った場合、都市計画法違反とみなされ、行政指導や是正命令の対象となりますが、江別市角山の一帯ではすでに76件の違法建築が確認され、野放し状態となっています。
パキスタン人らは中古車や自動車部品の輸出を生業としているとみられ、ヤードからは常に大きな騒音が響き、敷地内にはモスクも建てられています。
現地を取材したユーチューバーによると、複数のパキスタン人に取り囲まれ、「なんでここにいるんだ、帰れ」などと罵声を浴びせられ、命の危険を感じたとのことです。
命の危険を感じました。
北海道江別市角山にあるパキスタン人が働く集落。
そこに広がるのはイスラム教のモスクや中古車工場など全てが違法建築物でした。江別市によりますと76の違法建築物がすでに確認されていて、まさに無法地帯。
角山に入るとパキスタン人に取り囲まれ、… pic.twitter.com/P1RatfiU45
— 【北海道】乗り物大好きチャンネル (@eutxsl3LKNTxWLf) September 25, 2025
江別市内のパキスタン人は224人に達し、この10年で7倍に増加しており、大手メディアは彼らが友好的で特に問題を起こしていないかのように報じています。
◯中古車ビジネスで10年7倍224人…パキスタン人が急増の北海道江別市 地域に溶け込もうと努力「誰からも話しかけられるように」イベント開催など地域交流も盛んに
ところが実際には、行政のルールを無視して違法建築を乱立させ、警察でさえ容易に介入できず、日本人が身の危険を感じるほどの状況になっているのが現実です。
外国人による不法行為の実態がすべて明らかにされ、国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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