米疾病対策センター(CDC)、全ての年齢層を対象としたコロナワクチン接種の一律推奨を取りやめることを決定 今後の接種の判断は「医療従事者との相談に」

米疾病対策センター(CDC)、全ての年齢層を対象としたコロナワクチン接種の一律推奨を取りやめることを決定 今後の接種の判断は「医療従事者との相談に」

米疾病対策センター(CDC)のワクチン諮問委員会は19日、全ての年齢層を対象としたコロナワクチン接種の一律推奨を取りやめることを決定しました。

今後は、個人が医療従事者と相談しながら接種の可否を判断する仕組みに切り替わるとのことです。

厚生長官のロバート・ケネディは、「ワクチンに関する科学的判断への国民の信頼を回復するには、委員会を徹底的に刷新する必要がある」と述べ、今年6月に諮問委員会の17人のメンバーを一斉に解任し、新たに8人を任命しました。

委員の一人であるマサチューセッツ工科大学のレツェフ・レヴィ教授は、ワクチン接種について「医療提供者と患者の間で話し合って決めるのが適切だ」と述べました。

レヴィ教授によると、委員会はブースターワクチンの有効性が「質の低いデータと分析」に基づいていると考え、安全性への懸念も残っていると判断したとのことです。

昨年7月には、CDC元長官のロバート・レッドフィールド博士が上院の公聴会で「コロナワクチンの潜在的な副作用について、最初から透明性に欠けており、また、何人かの不適切な判断により、副作用を過小報告しようとする決定があったと思います」と証言していました。

また、博士は「決して接種を義務付けるべきではありませんでした。個人の選択に委ねるべきでした。感染予防にはならないし、副作用もある」とも述べています。

◯元米疾病対策センター(CDC)長官、コロナワクチンを打たせるために副作用を報告しなかったことを認め、「ワクチンの接種を義務化したことは大きな誤りだった」と証言

コロナワクチン接種による薬害の実態が広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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